
Steve McQueen as Hilts "The Cooler King"
大脱走(1963年)
♪The Great Escape March - YouTube
John Sturges(ジョン・スタージェス)監督の第2次大戦時の実話を元にした戦争映画で、警備の厳重なドイツの捕虜収容所から連合軍の兵士たちが集団脱走し、その逃走と追跡のエピソードを描いた傑作です。
もしも、収容所の床が古代中国の紫禁城のようにレンガ25mだったらトンネル掘って脱走なんてありえないですね。
I haven't seen Berlin yet, from the ground or from the air, and I plan on doing both before the war is over.
TVシリーズのWanted: Dead or Alive(拳銃無宿)(1958年)で人気者だったSteve McQueen(スティーブ・マックィーン又はスティーヴ・マックィーン)が反抗的な捕虜役を演じ、バイクで国境突破を試みます。(これよりネタバレにつき、知りたくない方は目をつむってね。) が、あえなく独房に逆戻り。 自転車で悠々脱走成功の便利屋はJames Coburn(ジェームズ・コバーン)、手漕ぎボートで脱走成功のトンネル・キングの異名を持つCharles Bronson(チャールズ・ブロンソン)などなどが出演します。
※スティーブ・マックィーンが主演した「拳銃無宿」について詳しいノスタルジック・ワールド
MGMオフィシャルサイトではもう「大脱走」のトレーラーが観らないので現在はThe Great Escape Trailer - VideoDetectivet
The Great Escape Trailer - Turner Classic Movies(画像右のmediaやtrailerをクリック)
主役級の出演者の一人であるSteve McQueen(スティーヴ・マックィーン)は、Paul Newman(ポール・ニューマン)が主演し、Perry Como(ペリー・コモ)の主題歌がヒットした1956年のSomebody Up There Likes Me(傷だらけの栄光)で映画デビューした後、1958年からテレビシリーズの西部劇「拳銃無宿」で賞金稼ぎのJosh Randall(ジョッシュ・ランダル)を演じ人気スターとなりました。 硬派のスティーヴ・マックィーンとしては1961年の「The Honeymoon Machine(ガールハント)」や、「大脱走」の前の1963年にNatalie Wood(ナタリー・ウッド)と共演した1963年の「Love with the Proper Stranger(マンハッタン物語)」はスティーヴ・マックィーンには珍しいラブコメですが後は殆どはアクション映画です。 「大脱走」の後には1965年にThe Cincinnati Kid(シンシナティ・キッド)、1968年のBullitt(ブリット)やThe Thomas Crown Affair(華麗なる賭け)、1969年にはThe Reivers(華麗なる週末)など毎年のように映画を撮っていましたが1980年に亡くなりました。
スティーブ・マックイーンを初めて見た時は何だかカメレオンみたいな顔だと思いましたが、だんだん格好良く見えてきてランダル銃(M92ウィンチェスター・ カービンの銃身を詰めた改造銃)を手にしたジョッシュ・ランダルが一番好きです。 スティーブ・マックイーンは小顔のせいか 175センチという実際の身長よりもずっと大きく見えますが華奢な感じでもあります。
☆コレクターの間ではClint Eastwood(クリント・イーストウッド)と並び大人気のスティーブ・マックイーンの出演映画チラシやポスターが見られるスティーヴ・マックィーン特集
※ペリー・コモの「傷だらけの栄光」はAmazon.co.jpでアルバムPlatinum & Gold Collectionの10番を試聴出来ます。
ページトップの画像は"The Great Escape"の輸入版DVD(英語)ですが、こちらは2007年発売の「大脱走」特別編DVDです。
大脱走 特別編 [MGMライオン・キャンペーン]
2005年発売の国内向け「大脱走」DVDは大脱走
2003年発売の国内向けDVDは大脱走 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2004年に亡くなった映画音楽の巨匠であるElmer Bernstein(エルマー・バーンスタイン)が手がけた「大脱走」のサウンドトラックには大脱走のテーマ曲として知られる"Main Title"の他、ストーリーにそった曲が収録されています。
The Great Escape [Original Motion Picture Score]
こちらは2004年に発売になったOSTのリマスター盤で13曲を収録していますが、1998年に発売された輸入盤「The Great Escape: Original MGM Motion Picture Soundtrack(ASIN: B000005Z5V)」には"Give Up "、"Big X"、"Meanwhile, We Dig"を含め全16曲が収録されています。
懐かしい1962年と1963年の洋楽ポップス続 僕たちの洋楽ヒット VOL.4 '62~'63にRosemary Clooney(ローズマリー・クルーニー)をプロデュースしたMitch Miller(ミッチ・ミラー)が率いる合唱団の「The Great Escape March(大脱走のマーチ)」の他に代表曲のアメリカ民謡「The Yellow Rose of Texas(テキサスの黄色いバラ)」や「She wore a yellow ribbon(黄色いリボン)」、1962年の「The Longest Day(史上最大の作戦)のテーマ」などが収録されています。(映画ではMax Showalter(マックス・ショウォルター)がThe Yellow Rose of Texasを歌いました。)
「大脱走」のサウンドトラックのミッチ・ミラー合唱団の男性コーラスが試聴出来る珈琲と音楽クレシェンド - オールディズのお部屋(♪をクリック)
第十七捕虜収容所
「大脱走」は、Billy Wilder(ビリー・ワイルダー)監督、William Holden(ウィリアム・ホールデン)が主演したクリスマスの脱走劇であるStalag 17(第十七捕虜収容所)(1953年)とよく比較されますが「大脱走」の方が娯楽性の高い作品です。
Stalag 17(第十七捕虜収容所)のビンテージ・ポスターが見られるHollywood Movie Posters Online
「第十七捕虜収容所」のテーマ曲はIrving Berlin(アービング・バーリン)作曲のWhen Johnny Comes Marching Home(ジョニーの凱旋)です。
「Stalag 17(第十七捕虜収容所)」のトレーラーはStalag 17 Trailer - VideoDetective
第十七捕虜収容所 Stalag 17 パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
※2006年発売の「第十七捕虜収容所」もあり。


「書式を変更するような・・・・・」はMovableTypeに最初からついていたので文字を消しただけでは有効ではないようです。設定で変更出来るようになっているでしょうが、色々失敗しているので怖くてうっかりやれません。後でまた検討してみます。前回の失敗の時は自分がスパムになっていました。あはは
「書式を変更するような・・・・・」はkoukinobaabaが書かれたんではないのですか。始めてエントリーした時、専門的なことばっかあってヤバイナーと思ったのですが。
私こそミーハーの典型ですよ。何しろ女優さんは美しければ良いんですから。昼間は別のサイトでジョアンナ・シミカス(ごめんシスカスだった)、ジャクニーン・ビセットが好きだったを書きました。
4時間もウタタネし、未だぼーっとしてます。
お許しを。
今お返事を書いてリンクタグを入れたらページが壊れてしまいました。
今やり直しています。ア~驚いた!上に書いてある「書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます」っていったいどういう意味なんですかね。
さて、「用心棒に付いてはリメイクする・・・云々」といったことは、私が交流して頂いている「トムさん」の「時代の情景」というアカデミックな映画ブログでよく論議されているみたいですよ。
ジョン・スタージェスの決闘3部作、ゴーストタウン、ガンヒル、OK牧場を観てます。「荒野の7人」、そして「大脱走」。
娯楽性で言うと何と言っても大脱走。キャストも気に入っています。3部作の中ではゴーストタウン。理由の一つにR・ウイドマークが断然良い。主演のR・テーラーは喰われていました。
ただ社会人になって観た「猿の惑星」の3か4かは忘却の彼方ですがガッカリ。車はマイナー・チェンジすると概して駄目になる、映画も2、3になると駄作が多いような。どんな場合でも1には作り手のエネルギッシュな思い入れがあるから2以降は辛いところ。だから夏に公開予定の「用心棒」、ただでも行かない積りです。巨匠・黒澤にも不作がないと言えばウソになりますが「用心棒」に付いてはリメイクする企画者の神経を疑い、先人の偉業に対する冒涜と考えるのは私だけでしょうか。