
アルフィーは恋 について色々教えてくれますよ。
はたして、ジュード・ロウなくしてアルフィーは存在するか?
アルフィー (2004年)
男ってみんなアルフィー?
若くてハンサムな現代版「カサノバ」がニューヨークでBird(ガール)ハント!
さて、その結果は・・・
美形なのにクセのある役が多い英国人俳優のJude Law(ジュード・ロウ)が美貌の情無し野郎、非道なる女たらしのアルフィーを演じます。 1995年に「Dead Man Walking(デッドマン・ウォーキング)」でアカデミー主演女優賞を受賞した演技派のSusan Sarandon(スーザン・サランドン)がお金持ちの女社長のリズ役で共演しています。 アルフィーに結婚を迫るシングルマザーのJulie(ジュリー)役はMarisa Tomei(マリサ・トメイ )が演じていますが、アルフィーのハートを射止めた新人のSienna Miller(シエナ・ミラー)はJessica Alba(ジェシカ アルバ)に次いで人気の若手女優らしいです。 シエナ・ミラーの次作品は2005年のカサノバでフランチェスカ役を演じ、2007年にはSFファンタジーのStardust(スターダストは星屑の意味)に要塞村一番の美人のヴィクトリア役でRobert De Niro(ロバート・デ・ニーロ)、Peter O'Toole(ピーター・オトゥール)やMichelle Pfeiffer(ミシェル・ファイファー)などの大御所と共演するそうです。
予告編はAlfie (2004) Trailer - Virgin.net Movies
Jude Law - Starpulse.comにはジュード・ロウ主演の他の映画のビデオ・クリップがあります。(Watch Jude Law Video)
Charles Shyer(チャールズ・シャイアー)が監督、ジュード・ロウが主演するコメディ「アルフィー」はアメリカでは2004年10月、日本は2005年7月公開です。ブランドもののファッション&ジュエリーが楽しみです。
2006年7月にはシエナ・ミラーが謎の女(タミー)を演じる2004年のデビュー作のミステリー「Layer Cake(レイヤー・ケーキ)」が日本公開されます。
Ilan Eshkeri(アイラン・エシュケリ)作曲のレイヤーケーキのサントラの「Layer Cake/O.S.T.」にはアイラン・エシュケリのオープニングテーマやDrive To Boatyardなどが収録されています。
音楽製作にはThe Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)のミック.ジャガ-なども参加して、タイトル曲をJoss Stone(ジョス.スト-ン)が歌うJohn Powell(ジョン・パウエル)音楽のサウンドトラックです。テーマ曲はOld Habits Die Hard(オールド・ハビッツ・ダイ・ハード)です。
※ジョス.スト-ンの日本のオフィシャルサイトはJoss Stone - Toshiba-Emi.co.jp
ザ・ローリング・ストーンズのMick Jagger(ミック・ジャガーのサイトでfootage hereをクリックしてもフルサウンド聴けます。
2005年01月18日発表の第62回ゴールデングローブ賞でアルフィーのMick Jagger - Dave Stewartの「Old Habits Die Hard 」がオリジナルソング賞決定!
ジュード・ロウ主演の「アルフィー」2005年発売のDVD
アルフィー スペシャル・コレクターズ・エディション
アルフィー プレミアムBOX 2006 Alfie フォトダイアリー付 (初回限定生産)ボックスセットもあります。
☆イギリスの女性シンガー・ソングライターであるJoss Stone(ジョス・ストーン)の主題歌「アルフィー」やイギリスのミュージシャンであるMick Jagger & Dave Stewart(ミック・ジャガーとデイヴ・スチュワート)の音楽が収録された2004年のAlfie(アルフィー)サウンドトラックはAlfie (CCCD)
※CCCDとはCopy Control CDのことでコンピュータのCD-ROMドライブでの読み取りを困難にしたCDです。つまり複製不可!
ジュード・ロウの「アルフィー」はLewis Gilbert(ルイス・ギルバート)監督の1966年の英国映画「ALFIE(アルフィー)」のほぼ完璧なリメイクです。 オリジナルはアルフィー役にMichael Caine(マイケル・ケイン)が主演しましたが、テレビ版のタイトルは「華麗なる色事師アルフィー」だそうです。
カメラ目線の自己紹介などは本当にそのままです。 オリジナルで共演する女性陣の一人は陽のあたる場所(1951年)のShelley Winters(シェリー・ウィンタース)です。 マイケル・ケインの「アルフィー」は勿論、舞台がニューヨークではなく、ロンドンでした。 Terence Stamp(テレンス・スタンプ)が出演した舞台「アルフィー」がブロードウェイでヒットしたにもかかわらず、映画のアルフィー役を蹴ったために、友人であるマイケル・ケインが演じた経緯があるそうですが、これがケインの画期的ヒット作となるなんて・・・ね
※The Collector(コレクター)の名演でカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞した若きテレンス・スタンプの写真が見られるテレンス・スタンプ 個人的感想
ファッションデザイナーの高田賢が監督した1981年のYume, yume no ato(夢・夢のあと)という映画に出演したAnicée Alvina(アニセー・アルヴィナ)が主演した1970年のFriends(フレンズ/ポールとミシェル)をルイス・ギルバートが監督していますが、なんといっても日本では1967年のYou Only Live Twice(007は二度死ぬ)だろうと思います。 憧れのボンドガールに日本人が選ばれたのですから、私もそうでしたが当時の若者はみんな劇場に観に行ったと思います。 そしてなぜ日本人が選ばれたのかという疑問を持ちました。 James Bond(ジェームズ・ボンド)を演じたSean Connery(ショーン・コネリー)は1993年のRising Sun(ライジング・サン)で日本通を自称していますがこの頃のことなんでしょうか。 Kill Bill Vol.1(キル・ビル1)みたいにNancy Sinatra(ナンシー・シナトラ)が歌いましたが、「You Only Live Twice(007は二度死ぬ)」のテーマ曲を1962年のDr. No(007/ドクター・ノオ)以降ボンドシリーズ担当している映画音楽の巨匠"John Barry(ジョン・バリー)の作曲ですがさほど印象的ではありませんでした。
セクシーなマイケル・ケインは歳と共に渋味を増し、1980年にBrian De Palma(ブライアン・デ・パルマ)監督のホラー映画「Dressed to Kill(殺しのドレス)」で女装までする多重人格の精神科医を演じましたが、Woody Allen(ウディ・アレン)の1986年のHanna And Her Sisters(ハンナとその姉妹)ではハンナの夫を演じてアカデミー助演男優賞を獲得した他、1992年のクリスマス・キャロル、2002年のThe Quiet American(愛の落日)に出演し、 そして2005年には奥さまは魔女でサマンサのパパになりました。
オリジナルであるマイケル・ケイン主演の「アルフィー」のトレーラーはAlfie - Turner Classic Movies(画像右のtrailerをクリック
Alfie - Videodetective
依然として人気のワイルドな英国紳士のアルフィ!
2005年発売の '66マイケル・ケインの「アルフィー」字幕付きDVD
アルフィー (1966)
'66マイケル・ケインのアルフィのVHSビデオ(英語版)もあります。
Sonny Rollins plays Alfie!
映画「アルフィー」の音楽はなんといってもSonny Rollins(ソニー・ロリンズ)です。
ジュード・ロウの「アルフィー」では使用されていませんが、異例ともいえるジャズ・テナーの巨匠のるSonny Rollins(ソニーロリンズ)が手がけた映画タイトル曲の"Alfie's Theme"を聴いてください。 ギタリストのKenny Burrell(ケニー・バレル)をフィーチャーして最高!(映画「アルフィー」の主題歌以外はロリンズのスコアだそうです。)
オリジナルは1966年リリースのサウンドトラック、というかソニーロリンズのアルバム
Alfie
(お勧めするアルフィーはロリンズのテナーが聴ける試聴の6番)
※こちらもSonny RollinsのAlfie's Themeが収録されているという1966年がオリジナルの1990年盤 Alfie [Soundtrack] [from US] [Import]
ソニー・ロリンズのアルバム「Alfie」から"Alfie's Theme Differently"が聴けるwfmuラジオのプレイリストPlaylist for Karaoke Alarm Clock with Jason Das - March 31, 2003(Listen to this show (RealAudio)をクリックしてクリップ・ポジション(再生バー)を39:49に合わせる)
※音楽はソニー・ロリンズですが、Alfie(アルフィー)の主題歌は作曲が歌手でもあるBurt Bacharach(バート・バカラック)で作詞がHal David(ハル・デヴィッド)で、もともとはバカラックがディオンヌ・ワーウィックをイメージして書いたそうなので、40以上のバージョンがリリースされた後の1967年頃になってやっとバカラックの念願が適いDionne Warwick(ディオンヌ・ワーウィック)が歌ってヒットチャート入りしました。 アメリカバージョンの「アルフィー」のエンディングでは配給元のユナイテッドの要請によりCher(シェール)の歌が流れたそうで1966年のヒットチャートに上りました。 オーストラリアで公開された時には冒頭にソニー・ロリンズのアルフィーが流れたそうですが、イギリスでは歌手のCilla Black(シラ・ブラック)が映画に触発されて1966年に吹き込んだと言われていますが、一説にはプロデューサーがイギリスの歌手を望んだとも言われています。 シラ・ブラックのアルフィーはイギリスではヒットしたものの映画では使用されず、アメリカでもチャート入りしませんでした。
1965年にWhat's New Pussycat?(何かいいことないか子猫チャンで)デビューしたバート・バカラックとハル・デヴィッドのコンビはこのアルフィーの音楽を手掛けたのが3作目となります。 この後、1968年のButch Cassidy and the Sundance Kid(明日に向って撃て!)でもコンビを組んでいます。 1982年のNight Shift(ラブ IN ニューヨーク )などがありますが、バカラックの極めつけは1997年のAustin Powers: International Man of Mystery(オースティン・パワーズ)出演でしょう。
※バカラックのアルフィーは2004年のMick Jagger(ミック・ジャガー)のサントラではJoss Stone(ジョス・ストーン)の歌です。 映画以外でも「アルフィー」はジャズ歌手の大御所であるSarah Vaughan(サラ・ヴォーン)やCarmen McRae(カーメン・マクレエ)のバージョンが有名です。
Birdの意味はTAK英語情報局(birdで検索)
カサノバについてはAudio-Visual Trivia内のフェリーニのカサノバ
The Talented Mr. Law
"アルフィー"を好演したジュード・ロウを初めて見たのが1999年のThe Talented Mr. Ripley(リプリー)でした。 2003年のCold Mountain(コールド マウンテン)でNicole Kidman(ニコール・キッドマン)と共演して新たに注目を浴びました。 2004年にはLemony Snicket's a Series of Unfortunate Events(レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語)ではナレーターを務め、Closer(クローサー)やThe Aviator(アビエイター)に続けて出演していますが、2006年にはロマコメのThe Holiday(ホリデイ)で細くなったKate Winslet(ケイト・ウィンスレット)とCameron Diaz(キャメロン・ディアス)と共演する他、リメイク作品の 「All The King's Men(オール・ザ・キングスメン)」まで目白押しという超売れっ子のジュード・ロウです。 私は見逃したジュード・ロウの1977年の映画で「The Garden Of Good And Evil(真夜中のサバナ)」と「Gattaca(ガタカ)」を観たい!


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