November 2005 Archives


Pascale Petit as Manette in Une fille pour l'été
Pascale Petit dans Une fille pour l'ete
ひと夏の情事 (1959年)

Edouard Molinaro
「ひと夏の情事」はEdouard Molinaro(エドゥアール・モリナロ)監督がCote d'Azur(コートダジュール)の別荘を舞台に少女の「ひと夏の恋」を描いた仏伊合作映画です。 残念ながらフィルム・ノワール又はヌーヴェル・ヴァーグの巨匠とはいわれてはいないモリナロ監督は原作者のMaurice Clavel(モーリス・クラヴェル)と共に脚本も手掛けています。 音楽でいえばイージーリスニング的なモリナロ作品で、監督同様に出演者達も特に傑出してはいませんが、曖昧な中に何ともいえない一種の哀感が漂う映画です。 愛されていないことを知る甘酸っぱい少女の恋、退廃的でもある豪奢な金持ちのヴァカンス、生活に退屈している自分勝手な中年男の遊びと少女の死。
※Film noir(フィルム・ノワール)とはフランス語で"暗い映画"という意味ですが、1940年代後期から1950年代のハリウッド映画の中でも犯罪ものを指します。 1930年代のアメリカの恐慌時代に始まった道徳的にあいまいでセクシーな刺激を強調したハードボイルド映画に端を発しています。

Maurice Clavel
「ひと夏の情事」の原作及び脚本を書いたモーリス・クラヴェル(1920-1979)はパスカル・プティの出演映画では日本未公開でしたが1960年のRené Wheeler(ルネ・ウィラー)監督の「Vers l'extase」でセリフを担当しています。 1920年フランスのFrontignan(フロティニアン)生まれの小説や哲学書も書くジャーナリストです。モーリス・クラヴェルの履歴の中にはレジスタンス、ゴーリスト、FFI(第2次世界大戦中、ナチ占領下フランス内で、対独地下活動をしたフランス国内軍)、ド・ゴールとRPF(フランス人民連合)など政治的な言葉が並びます。 モーリス・クラヴェルは、非正規滞在外国人が滞在資格の正規化を求めた1960年代のThe Chapelle Saint Bernard (サンベルナール教会)でのハンガーストライキを文学者Michel Foucault(フーコー)、当時夫婦だったSimone Signoret(シモーヌ・シニョレ)とYves Montand(イヴ・モンタン)等と共に阻止する側に立たともいわれます。 モーリス・クラヴェルは、1960年のオムニバス映画「La Francaise et L'Amour(Love and the Frenchwoman/フランス女性と恋愛)」でMartine Carol(マルティーヌ・キャロル)やAnnie Girardot(アニー・ジラルド)と共に出演した女優のSylvia Montfort(シルヴィア・モンフォール)との結婚を契機に舞台に興味を持ったそうです。 1971年にはサルトルとリベラル系の新聞「Libération(リベラシオン)」を創刊しましたが、残念なことに1979年に59歳という若さで亡くなりました。
ジャン・ポール・ベルモンドも出演した「フランス女性と恋愛」ではジョルジュ・ドルリューも音楽に携わっています。
モーリス・クラヴェルの顔写真が見られるEntretien avec Maurice Clavel

Une fille pour l'été
主演は「ひと夏の女の子 Manette(マネット)」にPascale Petit(パスカル・プティ又はプチ)、マネットを本気にさせてしまったオジサマ「Philippe(フィリップ)」にMichel Auclair(ミシェル・オークレール)、フィリップ友人である美貌の未亡人「Paule(ポール)」にLe Diable au Corps(肉体の悪魔)(1947年)のMicheline Presle(ミシュリーヌ・プレール)、その未亡人の息子で母のハイソな暮らしを嫌う考古学好きの少年には1952年の「Jeux Interdits(禁じられた遊び)でミシェル少年を演じたGeorges Poujouly(ジョルジュ・プージュリー)が出演します。 ジョルジュ・プージュリーはこの作品の前の1957年に「死刑台のエレベーター」と1972年のRoger Vadim(ロジェ・ヴァディム)監督のHelle(花のようなエレ)にもちょっと出演しました 。
可愛かったジョルジュ・プージュリーが観られる「禁じられた遊び」のトレーラーはJeux Interdits Trailer - Comme Au Cinéma


Une fille pour l'été avec Pascale Petit
Une Fille pour L'ete
Pascale Petit, Michel Auclair et Micheline Presle

美しい未亡人が怪訝そうにに訊ねる、『 どうしたの? フィリップ 』
そして、泳ぎ疲れてやっとたどり着いたびしょ濡れのオジサマの一言、『 彼女は行ってしまったよ 』
この冒頭シーンから、回想劇としての「ひと夏の恋物語」が始まります。 回想ですから、Flashbacks(フラッシュ・バック)あり、Jump cuts(ジャンプ・カット)ありとストーリーが飛んでしまうほど切れまくります。 なぜそうなるのかは気にしないことにしましょう。

未亡人は画家のフィリップが連れてきたひと夏の女の子のマネットを息子のお友だちにしたい→息子はマネットが好き→でもマネットはオジサマが好き→なのにオジサマはマネットを好きでもない、という筋書きの図式が悲劇を招くというわけです。 私の好きな美女のミシュリーヌ・プレールと可愛いパスカル・プティに加えて渋い魅力のミシェル・オークレールも観られるだけで素敵な映画といえます。 サスペンス映画の巨匠でもあるエドゥアール・モリナロ監督は時にはこのようなロマンス映画も作りました。
「ひと夏の情事」の写真も見られるイタリアのUna ragazza per l'estate-FILM.TV.IT
「ひと夏の情事」の映画ポスターが見られるUne fille pour l'été - Le Cinéma Français
パラソルをさした可愛いパスカル・プティの写真はフランスのスターのサイトLE PAPIER A GAUMET - Pascale Petit
ミシュリーヌ・プレールの写真が見られるフィルモグラフィはMadame de PompadourのSPECTACLES MODERNES: FILM - Micheline Presle
1946年のLe diable au corps(肉体の悪魔)に出演したGerard Philipe(ジェラール・フィリップ)とシュリーヌ・プレールの素敵な写真はMicheline Presle - film.virtual-history.com

「ひと夏の情事」では、超典型的なリッチで有閑階級的ヴァカンス(夏休み生活)が展開します。
南仏Riviera(リビエラ)のプール付き豪邸、そこで催された豪華絢爛たる誕生パーティ、St. Tropez(サントロペ)での乱痴気パーティ、そして美しい地中海の景観がカラーで映しだされます。 カラフルな周りに比べて褪めたような紺色のスクール水着(?)で泳ぐマネットがなぜか際立っていました。
美貌の未亡人の館にはLotus-Eater(遊び好きな連中)がいつもたむろっています。 みんなで、球技に戯れ、かもめ撃ちに興じ、日焼けに精を出して・・・あぁ、こんな所でひと夏を過ごしてみたい!と思います。 そして、パリはSt. Germain de Près(サンジェルマン・デ・プレ)の画家であるこんな素敵なオジサマに、「あぁ、騙されてもみたい!」とも思いますが。

日本では「ひと夏の情事」のVHSビデオはもう販売されていないようです。 フランスのUne fille pour l'été (VHS) - Amazon.fr (EUR 59,00)があるのですが、フランスはビデオの仕様が世界標準のSECAMなので世界方式対応のビデオデッキがないと日本では観られません。
まことに残念! 私を含め、「ひと夏の情事」をもう一度観たい!と待ち望んでいる方もおられるようですから、早く日本でのDVD復刻版を期待したいところです。

「ひと夏の情事」の音楽は、1959年にAlain Resnais(アラン・レネ)が監督した「二十四時間の情事/ヒロシマモナムール(Hiroshima mon amour)」を手掛ける前のGeorges Delerue(ジョルジュ・ドルリュー)で、「ひと夏の情事」の頃はまだ新人でしたが、その後数々の名作の音楽を担当した巨匠となり、フランソワ・トリュフォー監督の映画の音楽もよく担当しています。
フランス映画によく登場する避暑地のコートダジュールの写真が見られるCote d'Azur フランス留学

男が単に倦怠感を紛らすだけのお遊びが一人の純真な女の子の恋心を踏みにじる様を、この華やかな喧騒に紛れていっそう哀れに切なく描いています。 「ひと夏の情事」に関して、あのエドゥアール・モリナロ監督がなぜこのような「安っぽいロマンス映画」を撮ったか?という点で批判もあります。 一般には一番受け入れられないというキャラクター(パスカル・プティの演じる「ひと夏の女」)に、私は多分に感情移入できました。 愛されていないことを実感した女の子が海上のボートだというのにヤケッパチの行動を取るような状況は、どこかA Place in the Sun(陽のあたる場所)のボート転覆のシーンに似ています。 愛されていないと分かっている女はいったいどうすればいいのでしょう。 本当に死ぬつもりだったのかは謎ですが、多分本人にも分からなかったかも。 映画ではなくクルーザから転落死したとういう実在のハリウッド女優ナタリー・ウッドの場合は果たしてどうだったのでしょうか。

☆パスカル・プティについてはAudio-Visual Trivia のPascale Petit


The Secrets That Lie Beyond the Ring of Fire
Joaquin Phoenix as Johnny Cash in Walk the Line
Joaquin Phoenix as Johnny Cash in Walk the Line
この写真は若き日のJCにそっくり!
Joaquin Phoenix - I Walk the Line - iLike.com
Joaquin Phoenix and Reese Witherspoon - Jackson - Rádio UOL
ウォーク・ザ・ライン 君につづく道(2005年)

Love, God, Murder: ジョニー・キャッシュ伝記
「カントリーの無法者」、その名もJohnny Cash(ジョニー・キャッシュ)!
2003年に心臓手術の合併症から期せずして亡くなった妻の後を追うように4ヶ月後に71歳で逝ってしまったカントリー歌手「ジョニー・キャッシュ」の大長編伝記映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」は、昔からのジョニー・キャッシュのファンであるJames Mangold(ジェ--ムス・マンゴールド)が監督しました。

アーカンソーでの綿畑時代からメンフィスのサンレコードでのデビュー時代とジョニー・キャッシュの若き日を追った映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」はジョニー・キャッシュの二つの自伝、「Man in Black」と「Cash: The Autobiography」が取り入れられ、さらに今まではこれらの自伝でも殆ど語られなかったジョニー・キャッシュの内部の苦悩に深く迫ります。 サン・レコードでのオーディションにゴスペルで臨んだほどジョニー・キャッシュは信仰に厚かったようです。 敬虔なクリスチャンのキャッシュが1958年にSun Records(サン・レコード)からColumbia(コロンビア)に移籍したのもサンでは聖歌をアルバムに出来なかったことが理由の一つだとか。
「今日ここに至るまでの何がジョニー・キャッシュを作り上げたのか」を密着取材で探り出してキャッシュの仮面を剥ぎ、容赦なく暗部に迫っていきます。 ジョニー・キャッシュが12歳の時、すぐ二つ上の兄ジャックの電動ノコ事故による死を経験します。 ジャックはジョニー・キャッシュの憧れの兄貴でもあり、家族の自慢の息子でも有りました。 そのジャックの死は家族を変え、潜在的なジョニー・キャッシュと父との確執が孤独の影を形成していったそうです。 主演のプエリトリコ出身の俳優「ホアキン・フェニックス」も兄を喪い同じような経験をしました。(1986年のStand By Me (スタンド・バイ・ミー)に出演した兄のRiver Phoenix(リヴァー・フェニクス)の1993年の謎めいた死)

ジョニー・キャッシュは1955年に"Cry, cry, cry(クライ・クライ・クライ)"でサン・レコードからデビューしました。 カントリーのヒット・チャートでNo.1を獲得、全米ポップチャートにもチャートインした曲I Walk the Lineが映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のタイトルになっています。
※日本未公開ですが紛らわしいタイトルでGregory Peck(グレゴリー・ペック)やTuesday Weld(チューズデイ・ウェルド)が共演したJohn Frankenheimer(ジョン・フランケンハイマー)監督の「I Walk the Line」という正義と悪と戦う保安官とロリータの映画が1970年に制作されていますが、ジョニー・キャッシュの"I Walk the Line"や"Flesh And Blood"が使用されたらしいのです。
Walk the Line(ウォーク・ザ・ライン 君につづく道)のプロジェクトはJane Seymour(ジェーン・シーモア)が主演する人気TVシリーズDr. Quinn, Medicine Woman(ドクター・クイン)のセットでが始まりました。 1993年に夫婦でこの番組にゲストとして出演して以来親しくなったジョニーキャッシュ夫妻とシーモア夫妻ですが、その頃にジョニー・キャッシュはシーモアの夫でディレクターのJames Keach(ジェームズ・キーチ)に伝記映画製作の件を依頼したのでした。 ずっと引き受けてがなかったのですが、の大ファンであるジェ--ムス・マンゴールド監督に辿り着き、監督はこの「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」の映画化権利の承諾をジェームズ・キーチ氏から得た後さらに4年間の奮闘してきました。 最初の脚本が納得できなかったからです。 特に当時結婚していたジョニー・キャッシュとジューン・カーターの恋については避けていたようでしたから。 兄ジャックの死と父の疎外を埋めるジューン・カーターとの愛、しかしその間は? 二人の魅力の力強さと苦闘は? そこで監督は説得すべく足しげくジョニー・キャッシュの元に通ったわけです。 こうしてインタビューで少しづつ集められた貴重な資料は脚本にを加えられていき、奇麗事でない伝記が誕生しました。


Ring Of Fire: "It burns, burns, burns."
Reese Witherspoon
Reese Witherspoon as June Carter in Walk the Line

主人公のカントリー・ウエスタン歌手JCことジョニーキャッシュ役にはジョニーキャッシュ自身が生前に指名したJoaquin Phoenix(ホアキン・フェニックス)です。 ホアキン・フェニックスはギターと歌の特訓で全曲を彼自身で歌います。

妻のJune Carter Cash(ジューン・カーター・キャッシュ)役には同じく生前のジューン・カーター・キャッシュに指名されたReese Witherspoon(リース・ウィザースプーン又はリーズ・ウィザースプーン)が扮し、リース・ウィザースプーンもマウンテン・ミュージックに欠かせない民族楽器Auto-Harp(オートハープ)を習ってリース・ウィザースプーン自身で歌いました。 ☆ジューン・カーターはCarter Family(カーターファミリー)という山岳地帯の音楽を演奏する家族楽団の一員でした。 ジューン・カーターがオートハープを手にしている写真が載っているジョニー・キャッシュとジューン・カーター・ファミリーのファンサイトはJune Carter Cash's Tribute - Photos(注!すぐ音)があります。(注!すぐ大きい音) モチロンJC写真もありますよ。
その他の登場人物としては、ジョニーキャッシュの母には、1989年にデビューして2000年度のグラミー新人賞を受賞したカントリー・シンガーのShelby Lynne(シェルビー・リン)、ジョニーキャッシュと同じサンレコードからデビューしたエルヴィス・プレスリー役はTyler Hilton(テイラー・ヒルトン)で、Carl Perkins(カール・パーキンス)にフレンチポップスのJohnny Hallyday(ジョニー・アリディ)、Jerry Lee Lewis(ジェリー・リー・ルイス)にはWaylon Payneです。


Vegas. The Mint
映画「ウォークザライン」の中のセリフにある「Vegas. The Mint」とは、ジョニー・キャッシュがよく出演したラスヴェガスにあるクラブThe Mint Casino(The Mint Hotel and Casino in Las Vegas)の名前で、ライブ・ショーが有名です。
Mint Hotel and Casino(ミント・ホテル)の写真が見られるMint Hotel Photos - Robert Scott Hooper.com

video「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のオフィシャルサイトはWalkTheLineDVD.com

アメリカでは2005年11月公開ですが、日本は未定ですが、もしかすると2006年2月頃かも? 果たしてアカデミー賞(オスカー)は期待できるでしょうか?


Another Man in Black Visits Folsom Prison
追記: 2006年1月5日、ホアキン・フェニックスが「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」を上映するために、かってジョニー・キャッシュがライブで訪れた中世風な建物のFolsom(フォルサム)州立刑務所を訪問しました。 1968年のジョニーの訪問から40年近く経った今、黒尽くめの服装で茶色のGibson(ギブソン)ギターを抱えて。 ジョニー・キャッシュそっくりに。 特定の囚人達の前で映画が上映され、ホアキン・フェニックスと彼の共演者であり友人のShooter Jennings(シューター・ジェニングス)が演奏しました。 4000人近い一般の囚人達は監房のテレビでこれを見ることができたそうです。 Nytimes.comの写真と記事はWalk the Line Photos - NYTimes.com(要ログイン registration req'd)

追記: 2006年1月16日授与式ののゴールデングローブミュージカル・コメディ部門では作品賞の「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」、主演男優賞のホアキン・フェニックスとともにジューン・カーターを演じたリース・ウィザースプーンが主演女優賞を獲得した他、1月29日授賞式のSAG(The Screen Actors Guild Awards/全米映画俳優組合賞)や米放送映画批評家協会、ニューヨーク映画批評家賞でも主演女優賞に輝き、全米映画批評家協会賞では最優秀女優賞と賞総なめの様相を呈してきているようです。 1月29日のYahoo! Entertainmentの写真付きSAG授与式の記事(英語)


Jackson -- Joaquin Phoenix and Reese Witherspoon
映画の中でホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンがジョニー・キャッシュ夫妻の曲をカバーしました。 ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンの歌は最高に上手いです。 特にリース・ウィザースプーンは本物のカントリー歌手顔負け! なので二人のデュエット曲「Jackson」のミュージック・ビデオがカントリー専門のテレビ「CMT(Country Music Television)」がナッシュヴィルで催す音楽祭のCMT Music Awardにノミネートされるという快挙です。
Joaquin Phoenix & Reese Witherspoon - Jackson - YouTube

サウンドトラックには収録されていませんが映画「ウォーク・ザ・ライン」ではCharlie Feathers(チャーリー・フェザース)やWanda Jackson(ワンダ・ジャクソン)などたくさんのカントリーシンガーの曲が使用されています。
Bob Dylan - highway 61 revisited
Blind Willie Johnson - Dark Was the Night, Cold Was the Ground - YouTube
I Miss You Already - Faron Young - YouTube
Wanda Jackson - Fujiyama Mama - YouTube
Charlie Feathers - Defrost Your Heart - YouTube
Mississippi John Hurt - Candy Man Blues - YouTube

Walk the Line Soundtrack
ホアキン&ウィザースプーンのファンにお勧めの2005年発売のサントラ! 映画の音楽は2000年に「O Brother, Where Art Thou?(オー・ブラザー!)」でも音楽を担当したT.Bone Burnett(ティー・ボーン・バーネット)だそうですが、エルヴィス・プレスリー役のテイラー・ヒルトンも収録されています。
Walk the Line SoundtrackWalk the Line
試聴はWalk the Line Soundtrack - Amazon.com

サントラにも収録されているShooter Jennings(シューター・ジェニングス)は、映画「ウォーク・ザ・ライン」ではジョニー・キャッシュやWillie Nelson(ウィリー・ネルソン)と共に70年代に活躍したアウトロー・カントリー歌手の一人で2002年に亡くなったWaylon Jennings(ウェイロン・ジェニングス)役で出演しています。 なんと!そのウェイロン・ジェニングスはシューター・ジェニングスの実の父親なのです。 カントリー歌手のウェイロン・ジェニングスと同じく美人カントリー&ポップス・シンガーのJessi Colter(ジェシー・コルター)夫妻の息子であるエリート歌手です。 15歳でレコーディングを始めたシューターを両親は支えてくれたそうで、反対された他のメンバーをみると実に良い音楽的家庭環境だったと回想しています。 最初はAerosmithなどに傾倒してロックンロール界に入ったそうですが現在はカントリー界に戻って来ました。 シューター・ジェニングスは親の栄光に打ち勝ったHank Williams Jrの成功を例にあげていて、頑張るようですよ。 ☆親の七光り族バンド(?)でリリースした評判のアルバムは「Put the "O" Back in Country」


Walk the Line DVD
☆2006年に発売された日本語字幕版2枚組みDVD
Walk the Line DVDウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編
2009年にも「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」DVDが発売になりました。


映画の公開に便乗してか、SOTA TOYSから2005年に発売された1969年の絶頂期のジョニー・キャッシュをモデルにした限定フィギュアについてはJOHNNY CASH "WALKING THE LINE" FIGURE


Audio-Visual Trivia内のホアキン・フェニックスの出演映画
炎のメモリアル(2004年)
ホテル・ルワンダ(2004年)

Audio-Visual Trivia内のリーズ・ウィザースプーンの出演映画
夢でなければ
クルーエル・インテンションズ
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