June 2008 Archives


Brigitte Bardot Photo Gallery
Vie privée - 1962
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La Bride sur le cou_1 La Bride sur le cou_2 La Bride sur le cou_3 Brigitte Bardot_1

Brigitte Bardot_2 Brigitte Bardot_3 Brigitte Bardot_4 Brigitte Bardot_5

Brigitte Bardot_6 Brigitte Bardot_7 Brigitte Bardot_8 Brigitte Bardot_9

Vie privee-LP Vie privee Brigitte Bardot_11 Brigitte Bardot_12

Le Mépris_1 Le Mépris_2 Le Mépris_3 Le Mépris_4

Vie privée_1 Vie privée_2 Vie privée_3 Brigitte Bardot_13

bebe et moreau dans Viva Maria!_1 BB et delon dans Amours célèbres-Agnès Bernauer

La  Femme et le pantin La  Femme et le pantin Vie privée_4
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上記の写真は全てクリックで拡大出来ます。
「ブリジット・バルドー写真集」は、ブリジット・バルドーの1950年代と1960年代の色刷り画像30枚ほどだけですが、半世紀前に私が映画雑誌から切り抜いてスクラップブックしてあった画像をスキャンしたもので、BéBé(ベベ)のシネマ・ファッションを知る上での参考となるでしょう。 本来肖像権や著作権はそれぞれの被写体と撮影者に帰属するものですから、これらの画像は複製権の侵害にあたります。 よってブリジット・バルドーからクレームがついた時点で写真は即刻取り下げる所存にございます。
50年ほど前、その当時の雑誌は高価なグラビア印刷は1冊に数枚と少なくて殆どはザラ紙でした。 白黒が主でカラー写真も少なかったのですが、たとえ色刷りでも画質は悪くて新聞のような網焼き写真も多かったのです。 私はこのようなブログ時代がやって来ようとは想像も及ばず、相当量の切り抜きの類は既に破棄してしまっていて今となれば参考資料を失くしたことを大変惜しんでいます。
※上記の画像のうち下から3列目の左は「ビバ!マリア」を劇場に観に行った時の半券です。
ちなみにベベの名前はブリジッド・バルドーではありません。 ブリジット・バルドー!

Brigitte Bardot Filmography
日本で公開された1950年代と1960年代のブリジット・バルドーが出演した主な映画
1952年 Manina, la fille sans voile (ビキニの裸女)
1953年 Un acte d'amour (想い出)
1955年 La Lumière d'en face (わたしは夜を憎む)
1955年 Doctor at sea (私のお医者さま)
BB sings Je ne sais pas in Doctor at sea wiht Dirk Bogarde - YouTube
1956年 Cette sacrée gamine (この神聖なお転婆娘)
1956年 En effeuillant la marguerite (Mademoiselle Striptease/Plucking the Daisy/ 裸で御免なさい)
En effeuillant la marguerite - YouTube
1956年 Et Dieu... créa la femme (素直な悪女)
BB and Curd Jürgens - YouTube
1957年 Une parisienne (殿方ご免遊ばせ)
La Parisienne - YouTube
1958年 Les Bijoutiers du clair de lune (月夜の宝石)
BB and Alida Valli - YouTube
1958年 En cas de malheur (可愛い悪魔)
BB and Jean Gabin - YouTube
1959年 La Femme et le pantin (私の体に悪魔がいる)
BB and Dario Moreno - YouTube
1959年 Babette s'en va-t-en guerre (バベット戦争へ行く)
1959年 Voulez-vous danser avec moi? (気分を出してもう一度)
1960年 La Vérité (真実)
La Verite - YouTube
1961年 La Bride sur le cou (何がなんでも首ったけ)
Please, Not Now! (La Bride sur le cou)
1961年 Amours célèbres (Agnès Bernauer) (素晴らしき恋人たち )
1962年 Vie privée (私生活)
Vie privee - YouTube
1962年 Le Repos du guerrier (戦士の休息)
1963年 Le Mépris (軽蔑)
BB and Michel Piccoli - YouTube
1965年 Viva Maria! (ビバ!マリア)
BB et Jeanne Moreau chantes "Paris" - YouTube
1967年 À coeur joie (セシルの歓び)
BB in Two weeks in september - YouTube
1967年 Histoires extraordinaires (William Wilson) (世にも怪奇な物語)
Spirits of the Dead - YouTube

☆ブリジット・バルドーのモノクロ写真集はAudio-Visual Trivia内のブリジット・バルドーの写真集 (白黒) Brigitte Bardot Photos 2
☆ブリジット・バルドーについて詳しくはAudio-Visual Trivia内のブリジット・バルドー Brigitte Bardot



Chris Connor (1927 - 2009)
クリス・コナーはカンザス出身の白人ジャズ歌手で、Stan Kenton(スタン・ケントン)楽団のケントン・ガールの一人として有名になりました。 日本で大人気の白人ハスキーヴォイスの女性歌手といえばポップス寄りのDoris Day(ドリス・デイ)やPeggy Lee(ペギー・リー)やJulie London(ジュリー・ロンドン)、そしてジャズのHelen Merrill(ヘレン・メリル)がいます。 クリス・コナーはヘレン・メリルほど色っぽくはないですが、繊細で爽やかで癒しさえ感じさせ、特に低音が魅力のジャズヴォーカリストです。 1950年代にはビッグバンド出身のハスキーボイス歌手のHelen O'Connell(ヘレン・オコーネル)やケントン・ガールズのJune Christy(ジューン・クリスティ)とAnita O'Day(アニタ・オデイ)などと共にクールジャズを支えた一人として並び称されました。 とはいえ実際にはビッグバンドの先輩のジューン・クリスティやアニタ・オデイとは一線を画する立場にあり、後年バンド専属からクラブ歌手に転向してからは制約から解放されてリラックスし本来の持ち味が出せたと言われます。

楽器のクラリネットを学んだクリス・コナーでしたが、Stan Kenton(スタン・ケントン)楽団でアニタ・オデイやジューン・クリスティのように歌うことが夢で、プロになる前にカンザスのトロンボーン奏者であるBob Brookmeyer(ボブ・ブルックマイヤー)がリーダだったスタン・ケントン・スタイルのキャンパス・バンドで歌っていたそうです。 1949年か1950年頃、ニューヨークで歌っていたクリス・コナーのもとにその当時のケントン・ガールだった憧れのジューン・クリスティから連絡があり、低い音域のハスキーな声を持つクリス・コナーは楽団に合うからと推薦したのだそうです。 1952年から1953年のケントン時代に録音したJoe Greene(ジョー・グリーン)のバラードで"All About Ronnie"という曲により国内での知名度が上がりました。 スタン・ケントンから貴重な音楽指導を受けたものの、過酷な地方巡業公演がクリス・コナーのソロ活動への転機となりました。 在籍期間が短かったとはいえ、作曲を手掛けるスタン・ケントンがクリス・コナーにオリジナル曲を与えたのかどうかは不明です。 あるとすればどんな曲なのでしょうか。

バードランドの子守唄
1953年にクリス・コナーはBethlehem(ベツレヘム・レコード)と契約して" Lullabies of Birdland"を吹き込みました。 スタン・ケントン楽団でのメンバーだったJ.J.Johnson(JJ ジョンソン) & Kai Winding(カイ・ウィンディング)のトロンボーンにサックスのHerbie Mann(ハービー・マン)といった蒼々たるメンバーで録音したこの" Lullabies of Birdland"は大好評を博したそうです。 ベツレヘムにはPaula Castle(ポーラ・キャッスル)やHelen Carr(ヘレン・カー)も在籍していました。 1956年からはAtlantic Records(アトランチック)と契約したクリス・コナーは1950年代から1960年代にJohn Lewis(ジョン・ルイス)、Milt Hinton(ミルト・ヒントン)、Clark Terry(クラーク・テリー)、Oscar Pettiford(オスカー・ぺティフォード)、Phil Woods(フィル・ウッズ)、Kenny Burrell(ケニー・バレル)や、2006年予定の日本公演前に亡くなったのでTour Shirts(ツアー・シャツ)が人気のカナダ出身のトランペッターであるMaynard Ferguson(メイナード・ファーガソン)の楽団などと録音しているそうです。 1960年代に若者文化のロックンロールの台頭により多くのジャズ歌手は低迷期を迎えましたが、クリス・コナーは日本公演を含むツアーや色々なレーベルでの録音などで1970年代以降のジャズ復興期までを乗り切りました。 1990年代にはピアニストのHank Jones(ハンク・ジョーンズ)のトリオと"As Time Goes By"などを収録したアルバム「As Time Goes By」をリリースしています。 2003年、クリス・コナーが76歳の時には日本のキングレコードから「Lullabies of Birdland(バードランドの子守唄)」をリリースしています。

映画界でもいえることですが、日本の音楽界では日本だけでヒットしたり人気となるアーティストや歌がたくさんあります。 共に白人ジャズ歌手で美人でハスキーボイスのHelen Merrill(ヘレン・メリル)が歌うYou'd Be So Nice To Come Home To(ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ)と同様にクリス・コナーが歌う「バードランドの子守唄」は日本では人気が高いのです。 Sarah Vaughan(サラ・ヴォーン)のような黒人ジャズ歌手を除けば最も素晴らしいバージョンといえるでしょう。

☆Lullaby of Birdland(バードランドの子守唄)はありませんが、クリス・コナーの代表的な12枚のアルバムからクリップが聴けるAll about... Chris Connor - chrisconnorjazz.com

Sings Lullabies of Birdland
ページトップの画像はクリス・コナーのアルバムで「Sings Lullabies of Birdland」です。 アルバムタイトル曲となっているLullaby of Birdland(バードランドの子守唄)はもちろん、星影のステラやグッドバイなどを収録しています。 オリジナルは1953年の録音で、ベツレヘム・レコードからリリースした「The Rich Sound of Chris Connor」など3枚の30cmLPアルバムの中では「Lullabies of Birdland」は一番最初の作品だそうです。日本国内盤でも同じ「Sings Lullabies of Birdland」というタイトルのアルバムが1993年盤、1999年盤、2000年盤など発売されている他、「バードランドの子守唄」というCDタイトルで1999年盤や2001年盤などがあり、「バードランドの子守唄+2(」K2HD/紙ジャケット仕様)としては2007年盤がリリースされています。 日本では特に人気のミュージシャンだとか日本だけでヒットした曲がありますが、クリス・コナーの「バードランドの子守唄」もその例のようで、クリス・コナーの本国のアメリカをはじめ海外で見つかる「バードランドの子守唄」はエラ・フィッツジェラルドのバージョンが殆どです。。

Lullaby of Birdland
クリス・コナーの代表曲となった"Lullaby of Birdland(バードランドの子守唄)"という曲は盲目の白人ジャズピアニストのGeorge Shearing(ジョージ・シアリング)が1952年にジャズ・クラブ「バードランド」をテーマに作曲したもので、歌詞はスタン・ケントン楽団のアレンジャーを引き受けていたことがあるGeorge David Weiss(ジョージ・デヴィッド・ワイス)です。 Walter Donaldson(ウォルター・ドナルドソン)が1928年に作曲した"Love Me, or Leave Me"という曲がありますがコードが同じなのだそうです。 ジョージ・シアリングが作曲した当時に、男女混成コーラス・グループのRay Charles Singers(レイ・チャールズ・シンガーズ)がジョージ・シアリング楽団で歌いました。 現在は廃盤ですがジョージ・シアリング名義のアルバム「Cool Canaries」には1952年からの2年間をジョージ・シアリングの女性専属歌手として公演していたTeddi King(テディ・キング)とBilly Eckstine(ビリー・エクスタイン)やレイ・チャールズ・シンガースの「バードランドの子守唄」など1951年から1954年の録音を収録しています。
1952年のGeorge Shearing Quintetの「バードランドの子守唄」が聴けるLullaby of Birdland - Jazz-on-line.com(検索窓にLullaby of Birdlandと入力)
"Lullaby of Birdland, that's what I, Always hear, when you sigh,...."と歌われるLullaby of Birdland(バードランドの子守唄)の歌詞はLullaby of Birdland - Lyrics Playground
※この"バードランドの子守唄"がアレンジされてストリップのBGMになっているなんて!

Birdland
「バードランド」とは1949年にマンハッタンの52番街に開店した伝説的ジャズクラブです。 ジャズのアルトサックス奏者でビバップの創始者ともいわれるCharlie "Bird" Parker((チャーリー・バード・パーカー))がクラブの看板だったことからパーカーのニックネームである"Bird"を冠したそうですが、Pee Wee Marquetteという名物司会者がいたことでも有名です。 当時のジャズミュージシャンたちがセッションを行ったり録音したりした人気のスポットでしたが一時1965年に閉店しています。 有名なレコーディングではArt Blakeyが1954年に録音したA Night at BirdlandやJohn ColtraneのLive at Birdlandなどがあります。
クリス・コナーの他にも1954年にElla Fitzgerald(エラ・フィッツジェラルド)など女性ボーカルのバージョンもありますが、演奏ではCount Basie(カウント・ベイシー)やDuke Ellington(デューク・エリントン)といった大物ジャズミュージシャンの他、Dexter Gordon(デクスター・ゴードン) & Lionel Hampton(ライオネル・ハンプトン)が「Vibrations」というアルバムで共演しています。 イタリアのMina(ミーナ)が1969年に歌うなどと世界中で人気のスタンダードナンバーとなっています。
Chris Connor - Lullabies of Birdland - YouTube
Chris Connor - Spring Is Here - YouTube


At the Village Gate
(Live At The Village Gate, NYC) /
「ヴィレッジ ゲイトのクリス コナー」は1963年にニューヨークのヴィレッジ ゲイトでのライヴ盤で、まさにクール!スタジオとは違ってのびのびと、しかし強烈にそしてドラマティックに歌いこんでいます。 演奏はクリス コナー・トリオでゲストのギタリストはMundell Loweだそうです。前半のOld Devil Moonのようなスウィングした曲と後半のBlack Coffeeからはブルージーなバラードと、昼夜2ステージ分が収録されています。 他の誰のバージョンよりもしっとりと聴かせる"Goodbye"が素晴らしい。


Chris in Person/Chris Connor Sings George Gershwin
クリス・コナーが歌う"Lover, Come Back to Me"や"Angel Eyes"はアルバム「Chris in Person/Chris Connor Sings George Gershwin」に収録されています。 クリス・コナーの初ヒット曲の"All About Ronnie"をはじめ、George Gershwin(ジョージ・ガーシュウィン)の"Nice Work If You Can Get It"、Erroll Garner(エロール・ガーナー)が作曲した"Misty"、Horace Silver(ホレス・シルヴァー)の"Senor Blues"、 Thelonious Monk(セロニアス・モンク)の演奏で有名な'Round Midnight、W. C. Handy(WC ハンディー)の"Summertime"などです。
※試聴が出来る国内盤では2枚組みで全34曲を収録した「ガーシュイン・ソングブック(+4)」があります。
※1959年のヴィレッジ・ヴァンガード・ライヴ盤は入手困難ですが「クリス・イン・パーソン(紙ジャケット仕様)もあり"ミスティ"や"セニョール・ブルース"が試聴出来ます。
Chris Connor sings Senor Blues - iLike.com

As Time Goes By
クリス・コナーが歌う"As Time Goes By"は、September in the RainやLong Ago (And Far Away)と共に Hank Jones(ハンク・ジョーンズ)のトリオとのアルバム「As Time Goes By」に収録されています。
Lover Come Back To Me: Live At Sweet Basil
名曲の"Take the "A" Train"をデューク・エリントンとともに生み出したジャズピアニストで作曲家のBilly Strayhorn(ビリー・ストレイホーン)の作曲である"Lush Life"はクリス・コナーのアルバムの「Lover Come Back To Me: Live At Sweet Basil」に収録されています。
West Coast Wailers/Sings Ballads of the Sad Cafe
Witchcraftはありませんが、クリス・コナーのムードのある"Ballad of the Sad Cafe"は、ベツレヘムレコードでのトランペッターのConte Candoli(コンテ・カンドリ)のQuintetが録音した1957年のウエストコースト・バップ・セッション盤「West Coast Wailers」と「Powerhouse Trumpet」というヴィンテージLPを抱き合わせたCDに収録されています。
Chris Craft
Chinatown, My Chinatown、Moonlight in Vermont、Lover Manなど12曲が収録されているオリジナルはアトランティックレコードの1958年というアルバム「Chris Craft」の2008年盤がリリースされています。

This Is Chris
入手し難くなっていますがオリジナルは1955年というRhinoレーベルの輸入盤です。 Someone to Watch over Me、Trouble Is a Man、Thrill Is Gone、Ridin' Highなどのスタンダード全10曲を収録していますが、国内盤では「ジス・イズ・クリス」のタイトルで見つかります。

My Funny Valentine
作詞家のGus Kahn(ガス・カーン)とEdward Eliscu((エドワード・エリスキュ)と作曲家のVincent Youmans(ヴィンセント・ユーマンス)との共同作品で1992年にニューヨークで録音された"Flying Down to Rio(フライング・ダウン・トゥ・リオ)"や"Summertime(サマータイム)"など13曲を収録した「My Funny Valentine(マイ・ファニー・バレンタイン)」というアルバムが日本国内盤としてに1993年にリリースされたそうですが現在は入手困難です。(1994年盤CDはASIN: B00005GI9W)

Sweet and Swinging
1946年のCharles Trenet(シャルル・トレネ)作曲でとLéon Chauliacの編曲によるお別れを歌うシャンソン、"Que reste-t-il re nos amours??(愛の名残り又は残されし恋には)"を1955年に作曲家のAlbert Beach(アルバート・A・ビーチ又はLee Wilson名義)が英語の詩をつけて人気となった"I Wish You Love"を1963年にクリス・コナーも歌ったそうです。
Goodbye, no use leading with our chins...
オリジナルが1978年のクリス・コナーのジャズ・アルバム「Sweet and Swinging」では、"I Wish You Love"をはじめ"Any Place I Hang My Hat is Home"、"Here's That Rainy Day"、"When Sunny Gets Blue"、"Where Flamingos Fly"などのブルージーな曲をシンプルなジャズ・コンボをバックにしっとりと時には囁くように歌っていて、聴く人をナイトクラブのひと時に誘うアルバムです。 アルバムのタイトル通りに何曲かはスイングしている曲なのでメリハリがあって退屈はしません。 "I Wish You Love"は「パリの週末」(Roulette盤)、又は「クリス・コナー/パリの週末 」(EMIミュージック・ジャパン)というCDにも収録されているそうですが現在も販売されているかは不明です。 Keely Smith(キーリィ・スミス)をはじめ、Gloria Lynne(グロリア・リン )、Felicia Sanders(フェリシア・サンダーズ)、そしてFrank Sinatra(フランク・シナトラ)もアルバム「It Might as Well Be Swing」で歌いましたが最近ではRachel Yamagata(レイチェル・ヤマガタ)も歌っています。

1940年代からカンサスシティ・ジャズの偉人と呼ばれたスモーキーな声のクリス・コナーは2009年8月に長年のパートナーだったマネージャーのLori Muscarelleを残してガンのため81歳で亡くなりました。



Robert Downey Jr. as Iron Man: The New Hero!
前代未聞のニューヒーローが誕生! Robert Downey Jr.(ロバート・ダウニー・ジュニア)が"鋼鉄の男"となって蘇った! ロバート・ダウニーが鉄になるのではありません。 鋼鉄の武装アーマーを装着するのです。

ロバート・ダウニー・ジュニアがとうとうカミング・アウトしちゃいました!
弱気を助け悪を挫く頼もしいヒーロー・キャラクターは2009年の"Superman: Man of Steel"まで飽和状態ですが、さらに斬新なキャラクターが登場、今回はなんといってもヒーローがロバート・ダウニー・Jrなのです。 いままではちょっとなよっとしたイメージだったのですが、こんなに逞しいロバート・ダウニー・Jrは初めてです。 鋼鉄のヒーローといってもなんだか親近感を持てるキャラクターに思えます。 ロバート・ダウニー・Jrはこの映画のために鉄人用ボディを造りだすべく週五でウェイト・トレーニングと格闘技の練習に励み身体を鍛えたそうです。 スーパーマンみたいにマントを羽織るのではなくて、アイアンマンは鉄の甲冑のパワードスーツだから1体で約40kg強もある重装備なんだそうです。 このチタン合金(?)のアーマーは軽いだけではなく、はいっ、飛べます!飛べます!
「アイアンマン」コミックの大ファンを自称するロバート・ダウニー・ジュニアがヒーローを演じる鉄仮面ならぬ"鉄男(てつおとこ)"、いや鉄人に期待しています。 とはいえ、これまでのナイーヴなロバート・ダウニー・ジュニアのファンだった私にとってこの飛躍は喜びと悲しみが混在しています。
ビーム! シュワッチッ! なんだかウルトラマンみたい。 いや、タマノイのお酢ロボットか。 どっちにしろカマキリみたいな顔。
ロバート・ダウニー・Jrが乗るドイツ製のレーシングカーのAudi R8(アウディ・R8)をはじめペッパーのS5やラストの登場するQ7などのかっこいい車は映画に協賛した人気のドイツのAudi(アウディ)自動車の最新モデルだそうです。
"Iron Man" and Audi cars
Robert Downey Jr interview for Iron Man - YouTube

Warren Ellis' superhero comics: Iron Man
2008年の実写版「アイアンマン」は、イギリスの作家であるWarren Ellis(ウォレン・エリス)がマーベル・コミックで書いた人気コミックの"Iron Man"の実写版ですが、CG特殊効果を駆使して迫力あるシーンが展開します。 ウォレン・エリスは1994年からコミックシリーズを書き始め、一時低迷したものの2004年には"Ultimate Fantastic Four"と"Iron Man"をMarvel(マーベル)コミックで書いたそうですが、現在もいくつかの雑誌で連載コミックを受け持っているらしいです。 「Iron Man」のアニメ版は日本でも1996年にテレビで放映されたそうです。 鉄人といえば1950年代の少年雑誌に「鉄人28号」という漫画が登場し、その後テレビでも放映されていました。
ウォレン・エリスのコミックをマーベル・スタジオが製作、Jon Favreau(ジョン・ファヴロー)が監督した勧善懲悪のSFハイテク映画です。 ちなみ「アイアンマン」ではトニー社長に雇われたボクサー崩れの運転手として出演しているジョン・ファヴローは俳優として2008年のクリスマス映画「Four Christmases(フォー・クリスマス)」でVince Vaughn(ヴィンス・ヴォーン)の兄弟レスラーのデンヴァーを演じるなどかなりの映画に出演しています。

トニーの見方となる会社の幹部でもある黒人空軍大佐のRhodey(ローディ)役は2004年にRay(レイ )やCrash(クラッシュ)に出演したTerrence Howard(テレンス・ハワード)で、トニー社長のお持ち帰りの女の世話までやってのける有能な女性アシスタントのPepper Potts(ペッパー・ポッツ)がGwyneth Paltrow(グウィネス・パルトロー)などと豪華キャストです。 なんたってアカデミー主演女優賞受賞女優のグウィネス・パルトローがただのペッパーなんですが、トニー・スタークが密かに思いを寄せてるのも道理と思われる信じられないほど従順可憐なアシスタントを演じています。(このシーンで流れる曲は"Suicidal Tendencies - Institutionalized")
「アイアンマン」を監督したジョン・ファヴローは俳優として2003年の「Daredevil(デアデビル)」などに出演していますが、これまで製作総指揮と監督として数本の映画を手掛けています。 当初、「アイアンマン」のトニー・スターク役は英国俳優のHugh Grant(ヒュー・グラント)にオファーがあったそうなので、もし実現していればシニカルでユーモアタップリな英国風刺的「鉄人」映画になったのかもしれません。
※日本未公開ですが1997年に216cmのShaquille O'Neal(シャキール・オニール)がハンマーを背負ってオートバイで疾走するアイアンズ役で主演した「Steel(スティール)」というアイロンマンと類似したプロットのDCコミックの映画化があり、"Man of Steel"のスティールは鋼鉄(鉄と炭素の合金)だそうですが、アイアンだと純粋の鉄でプラチナのように輝くそうです。 アイアンといえば、1967年から放映されたTVシリーズでRaymond Burr(レイモンド・バー)が主演した「Iron Side(鬼警部アイアンサイド)」というの車椅子の刑事が人気でしたが、ワイシャツなどのシワ延ばしに使用する家庭用具にはアイロンでゴルフクラブはアイアンと呼ぶのはなぜでしょう。 もっともアイロンマンじゃ"電線マン"を想像してしまいそう。
Iron Man - Marvel.com

Tony Stark / Iron Man
トニー・スタークは世を忍ぶ仮の姿が億万長者の道楽御曹司でプレイボーイなのか、今ここにアイアンマンがその全貌を現す! カミングアウト!
ロバート・ダウニー・Jrが演じる主人公のTony Stark(トニー)はハイテク武器製造会社(軍需産業)を継承したエリート現経営者で、機械工学の天才でもあるのです。 原作での初期のベトナム戦争から今作では湾岸戦争という設定に変更した映画の「アイアンマン」では、トニーが社長となっているStark Industries(ハイテクノロジー企業)で開発した自社製品のミサイルのデモ(実演)最中にテロリストに襲撃され、榴散弾の破片が刺さって瀕死状態でアフガニスタンのテロ集団に捕えらてしまいます。 トニー社長はその悪者テロリスト団の"The Order of the Ten Rings"から新兵器ミサイルの製造を要求されたのですが、そんな武器を渡してなるものかと、そのかわりに身を守る鋼鉄の鎧を作り上げたのです。 暫しも休まず、飛び散る火花、走る湯玉、トンテンカン!トンテンカン! ここがそこいらのヒーローとは違うところ、頭脳明晰、激しい労働にも耐える。 完成したアーマーを装着してテロの巣窟を抜け出す戦闘(かなり苦戦)の後に初めて飛行に成功した時のアイアンマンには誰しもが歓声を上げるでしょう。(このシーンでブラックサバスの"Iron Man") やったー、やったー、ヤッターマン! ありっ?
そういえばMilton Sills(ミルトン・シルズ)が最後に主演した1926年の「Men of Steel(鉄腕の男)」という製鋼工の三角関係を描いた映画があったそうです。 こちらの主人公は悪者に溶鉱を浴びせられるという悲惨なラストだったので、この映画ではアイアンマンは誕生しませんでした。
トニーはテロの巣窟に捕らわれていた博士のお陰で胸に電磁装置を取り付けてもらい一命を取りとめ、敵を欺くために武器の製造を請負ます。 鉄塊にされたミルトン・シルズとは違って、自身で造りだしたその武装鎧のお陰でアジトを抜け出し一応無事にアメリカに帰ったトニーでした。 トニーは現実を見つめた結果、突如戦争武器の開発を中止する声明を出してプレス・カンファレンスに集まった人々を騒然とさせたのですが、時既に遅し、トニーの企業では副司令官級だった人物、オバデヤ・スターンが裏切っていたことが判明したのです。 まあ、会社を担うべき先代の御曹司がパジャマ・パーティーは開催しないもののヒュー・ヘフナーみたいな生活を送っているんじゃ造反もしたくなるっちゅうの。 背任行為をしても(これも駄目よ)売国奴になっちゃいけませんが、トニーの心臓(磁気リング)を取っちゃ最悪です。
トニーは悪者どもと対決せんと、さらにアーマーを開発して光り輝く金チタン合金製の新型鉄鎧の研究に余念がありません。 我が家でチタン製品というとハンバーグをこねたりするクッキングカッターの刃がそうです。(氷を切っても刃こぼれなし!)
さて、出来上がった新型アイアンマンの装着シーンは圧巻です。 ギーッガシャ、ギーッガシャ! 新型アイアンマンの初飛行はすっげー! ありっ?
テロリストが人々を苦しめていることを知ったトニーは新型鉄鎧を装着するとはそれらを破壊すべく混乱のアフガニスタンに戻ったのです。 なんてこったの手に汗を握る空軍との接戦。
闘え!ぼくらーの、アイアンマーン!
アフガニスタンの洞窟で製造した鎧は鉄仮面みたいでちょっとしょぼかったのですが、その鎧をトニーが突っ込んだ砂漠から掘り起こして再現を試みたテロリストはオバデヤ・スターンに取引を迫ります。
※ところで、ちょっと小耳にはさんだのですが、コードネームがExtremis(エクストレミス)という盗まれた新造ウイルス兵器(不滅の兵士製造用血清?)はいったいなんなのでしょう? 人間の皮膚とアーマーを一体化させる?

アイアンマンとしてヒーローにはなったものの、なにしろトニーは生身の人間だから悩みも人並みで、躁と鬱のはざ間で苦悶します。 ここがそこいらのヒーローとは違うところ、ナイーヴ、自己嫌悪、疑心暗鬼、時には酒もクスリ(?これはいけません)も必要に。 トニーを演じるロバート・ダウニー・Jrの人生とオーバーラップするようです。 「アイアンマン」のヒットでかっこいいロバート・ダウニーに若い層のファンが激増すること間違いない!
※1931年にも同名のSF映画でグラマー女優のJean Harlow(ジーン・ハーロウ)が出演した"Iron Man(鉄青年)"があったそうですが、こちらは1916年にD.W. Griffith(グリフィス)の「Intolerance(イントレランス)」で助監督をした猟奇&ホラー映画のTod Browning(トッド・ブラウニング)の作品です。

土埃の立つ荒れた山道を走る機関銃装備のトラックの列、酒を片手に同乗の兵士たちと歓談するトニーは兵士と記念撮影、はい、ピース! この時、流れる曲はオープニング同様にAC/DC - Back in Black! そこへドッカーンと爆発。 いったい何ごとだ? まだ鉄人じゃないから恐怖で逃げ惑うトニー。 側で爆発!!! 胸に破片。 気が付くと血だらけで銃に囲まれている。 こいつら、何言ってんだ??(フランス語はしゃべれるトニーだがアフガニスタン語は知らない) テロリストたちにとってトニーはアメリカからやって来た大量殺人兵器製造の達人です。
ここでフラッシュバック、トニーの生い立ち。 早々とオバデヤ・スターンも登場。 バック・トゥ・バックで父の死後、会社を引き継ぐ。 アメリカ国家を守るべく武器業界で活躍するトニー・スタークは愛国者。 ピース! お好みのドリンクはHot Sake(燗酒)。 はい、飲みます、飲みます。
※"Back In Black"を演奏しているAC/DC(エイスィー・ディースィー)とは1973年に結成されたロックンロール・バンドで、Bon Scott(ボン・スコット)の事故死後のボーカルがBrian Johnson(ブライアン・ジョンソン)に代わった1980年のアルバム「Back In Black」のタイトル曲となっている。 イントロはエレキギターのゴッドファーザーと呼ばれて1950年代から活躍したLink Wray(リンク・レイ)の"Rumble"を彷彿させます。

現在はオリジナル「アイアンマン」のオフィシャルサイトはなくなりましたがサイトですぐに流れる曲はサウンドトラックに収録されている"Fireman"でダウンロードできました。(欲しくない?) Videoを選択するとトレーラーが観られる他にはギャラリーやExperienceでそれぞれのキャラクターの180度回転画像が見られます。(画面の×をクリックするとビデオや音声) メニューに戻るには"EXIT THE EXPERIENCE"をクリック。
日本語版のオフィシャルサイトはIron Man - Sonypictures
予告編や映画のラストで流れる曲は、イギリスのヘビメタバンドのBlack Sabbath(ブラック・サバス)が演奏する"Iron Man"で、1970年にリリースされたセカンド・アルバムの「Paranoid」からカットされたそうです。 ブラック・サバスのアイアンマンはしばしば格闘技の入場シーンでも使用されるそうで、イントロのギターリフが頭から離れなくなります。 ちなみにブラック・サバスの"1970年のBlack Sabbath"は2008年のRolling-Stone(ローリング・ストーン)誌の選ぶ「100 Greatest Guitar Songs All Time(音楽史上で最も偉大な100人のギターソング)」のランキングで第17位に入りました。
Black Sabbath - Iron Man - Rádio UOL

Iron Man 2 - Official Site -

日本では夏休みに間に合わずに2008年9月の公開となります。 9月27日の劇場公開にさきがけロバート・ダウニー・Jrが来日するそうです。
Robert Downey Jr. promoting Iron Man in Japan
2010年4月に全米公開が決定している続編の「アイアンマン」の後には続々編も予定されているとか。
ラストのアイアンマンとアイアンマンガーの市街戦対決が見所です。 ラストのカミングアウトが衝撃です。 色々な武器も使用される暴力戦闘シーンは激しいです。 アイアンマンも鋼鉄アーマーを装着していない時には恋をします。 激しいです。 ヒーローが恋をする時にはお子さまの目を手でふさいどいて下さい。 でもラストのエンディング・クレジットでは最後まで目をバッチリと開けていて下さい。 エンディングロールの最後に謎の人物が登場する由の日本語テロップが流れて映画には登場しなかった有名人のカメオ出演があります。(片目の眼帯かハンチングか!映画館で見てね。) ちなみにIron Man(アイアンマン)のTony Stark(トニー・スターク)は日本で8月1日に公開される「The Incredible Hulk(インクレディブル・ハルク)」の方で「アイアンマン」より一足お先にカメオ出演しているそうです。(これは公然の秘密です。)
Tony Stark in The Incredible Hulk - YouTube
Iron Man (2008) Trailer - YouTube

Iron Monger / Obadiah Stane
トニーの会社の幹部で敵となるアイアン・マンガー(鋼鉄の破壊者) / オバデヤ・スターンを演じるのはJeff Bridges(ジェフ・ブリッジス)です。 アイアンマンガーが初めて姿を見せて、ペッパーが襲われそうになるシーンはマジ怖い!迫力満点です。
Jeff Bridges
映画「アイアンマン」への出演に臨んでコミックを読んだジェフ・ブリッジスは役作りのために頭を剃ってあごひげを生やしたそうです。 ジェフ・ブリッジスが演じる億万長者の企業家でThe Iron Monger/Obadiah Stane(オバデヤ・スターン)はアイアン・マンガー・スーツを装着し頭脳的戦略を得意とするアイアンマンの敵となる悪者です。 この"Iron Monger"の撮影用特殊ロボットは優に3メートル高の360kg強の重さで5人がかりで操作するそうです。 正直言ってアイアンマンよりアイアンマンガーの方が迫力があります。 なんたって凶暴なんだから。
オバデヤ・スターンが映画のなかでほんの数小節ほどですがピアノを弾いています。 私には分かりませんが1984年の映画「Amadeus(アマデウス)」に描かれていたようにWolfgang Amadeus Mozart(モーツァルト)に嫉妬して毒殺したとされるイタリアの作曲家のAntonio Salieri(アントニオ・サリエリ)が作曲したクラシックの曲なんだそうで、この先の展開を暗示しています。 ともかくこの映画「アイアンマン」の破壊者The Iron Mongerでジェフ・ブリッジスが悪役として人気爆発間違いない!
ジェフ・ブリッジスといえば私は過去に観た映画は、1986年に「Salvador(サルバドル/遥かなる日々)」でアカデミー主演男優賞にノミネートされたJames Woods(ジェームズ・ウッズ)と競演した1984年の「Against All Odds(カリブの熱い夜)」を観ました。 金のためににわか探偵となったロマンティックな好漢が20年後に悪漢のThe Iron Monger(アイアン・マンガー)になるとは想像に難し。 「カリブの熱い夜」のラストにイギリスのミュージシャンのPhil Collins(フィル・コリンズ)が自作自演で歌った"Against All Odds (Take A Look At Me Now)(見つめてほしい)"がヒットしました。 2001年の「K-PAX(光の旅人 K-PAX)」では皮ごとバナナを食ったKevin Spacey(ケヴィン・スペイシー)に気を取られていて精神科のDr. Mark Powell(マーク・パウエル医師)を演じたジェフ・ブリッジスは余り記憶にありません。 バナナを皮ごとですよ、Splash(スプラッシュ)でロブスターを殻ごと丸かじりしたDaryl Hannah(ダリル・ハンナ)もすごかったけど。

Robert Downey Jr.
Robert Altman(ロバート・アルトマン)監督がヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した1994年の超長編映画の「Short Cuts(ショート・カッツ)」にはJack Lemmon(ジャック・レモン)からMadeleine Stowe(マデリーン・ストー)やJulianne Moore(ジュリアン・ムーア)まで20人以上の有名俳優陣が出演していますが、ロバート・ダウニー・Jrは"ビル・ブッシュ"役で出演しています。 「ショート・カッツ」は農薬害で狂気に陥る人々を描いた群像劇ですが、ハードバップ・ピアニストのHorace Silver(ホレス・シルヴァー)作の"Nothing Can Stop Me Now"や、エンディングで使用されたPeggy Lee(ペギー・リー)とDuke Ellington(デューク・エリントン)の合作だという"I'm Gonna Go Fishin'"を"Prisoner Of Life"も歌ったイギリスのジャズ歌手であるAnnie Ross & the Low Note Quintet(アニー・ロスとロウ・ノート・クインテット)のバージョンで収録したサウンドトラックが話題だったとか。(サントラの試聴はアメリカのAmazon.comでASIN: B0000040PI)
Robert Downey Jr. fun site Downey Limited
日本未公開でしたがフィフティーズのヒット曲が満載の2003年のThe Singing Detective(歌う大捜査線)「歌う大捜査線」ではロバート・ダウニー・Jrが幻覚では私立探偵フィリップ・マーローで現実では汚い皮膚病に侵された推理小説家を演じましたが、歌が大好きで自身のアルバムもリリースしているロバート・ダウニー・Jrは映画でも歌っています。
さて、大ヒットの「アイアンマン」の後には同じく2008年のDreamWorks(ドリームワークス)配給のコメディ映画でThe Crystal Method(クリスタル・メソッド)の"Name of the Game"が使用された「Tropic Thunder(トロピック・サンダー/史上最低の作戦)」の日本公開は2008年11月です。 数多くのコメデイを手掛けてきた監督のBen Stiller(ベン・スティラー)も出演し、話題の2007年のアニメのKung Fu Panda(カンフー・パンダ)でポーの声を担当したJack Black(ジャック・ブラック)とロバート・ダウニー・Jrも「アイアンマン」よりさらにぶっ飛んだ黒人軍曹のカーク役で出演しています。 「トロピック・サンダー」の音楽は2005年にFun with Dick and Jane(ディック&ジェーン 復讐は最高!)や2006年のThe Devil Wears Prada(プラダを着た悪魔)でも音楽を担当したTheodore Shapiro(セオドア・シャピロ)です。
Chrystal Method - Thats the name of the game - YouTube


Iron Man (2008) DVD
アイアンマン デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
Iron Man DVD2009年12月に発売された「アイアンマン」DVDです。

Iron Man (Two-Disc Special Collectors' Edition)
IronMan DVDこちらは2009年3月に発売された「アイアンマン」DVD。
ブルーレイの「Iron Man」 (Ultimate 2-Disc Edition) [Blu-ray] (2008)(アイアンマン (2枚組) [Blu-ray])も2009年3月に発売です。

Iron Man: Extremis Premiere Book
2006年に発売されたWarren Ellis (著)の英語版のハードカバー本は「アイアイマン」鎧のデザインも手掛けたAdi Granovが描いたまるでCGIのようなイラストが素晴らしい。
IronMan Vol. 1: Extremis HardcoverIron Man: Extremis Premiere


Iron Man Soundtrack
ページトップの画像は「アイアンマン」のサウンドトラックです。
試聴は9月に発売になった国内盤のオリジナル・サウンドトラック『アイアンマン』
映画ではハードでヘヴィーなヘヴィメタやパンクの曲が使用されましたが、ジョン・ファヴロー監督の注文でビートのきいたギターを取り入れた迫力のある音楽は2005年のTVシリーズのバイオレンス・ドラマ「Prison Break(プリズン・ブレイク)」でお馴染みのRamin Djawadi(ラミン・ジャヴァディ)の作曲です。
イギリスのヘビメタバンドのBlack Sabbathが演奏する一度聴いたら忘れられない"Iron Man"は映画で使用されましたが収録されておらずアニメのテーマ曲の"Iron Man"やラミン・ジャヴァディのスコアの"Iron Man"などが収録されています。
Black Sabbath - Iron Man - YouTube
Iron Man (anime) - Theme Song (1966) - YouTube
売らんかな!これでもか!とばかりにコミック本とボーナスDVDなどがついて2010年4月に発売された"AC/DC"の70年代から今日までの全25曲を収録した2枚組み輸入CDボックスセットはIron Man 2 (W/Dvd) (Coll) [Collector's Edition]


Iron Man 2 (2010)
2010年初夏、ボックスオフィスでダントツ1位輝いている「アイアンマン2」は日本でも2010年6月公開です。 前作でトニー・スタークの親友兼ボディガード兼運転手のHogan(ホーガン)役を演じた監督のジョン・ファヴローなど同じ顔ぶれの配役陣に加えて前回はカメオだったNick Fury(ニック)役を演じたアイパッチのSamuel L. Jackson(サミュエル・L・ジャクソン)をはじめ、ローディ大佐を演じたテレンス・ハワードに代わり「クラッシュ」で共演したDon Cheadle(ドン・チードル)、ボデコンのロシア人スパイだったBlack Widow( ブラック・ウィドウ)役のため赤毛に染めたScarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)、受刑者の刺青検証にロシアの刑務所まで見学した武器商人Ivan Vanko(イワン)役のMickey Rourke(ミッキー・ローク)が光ファイバーのムチを振る!とこれでもかといった強烈な出演者が勢ぞろいして益々パワーアップ。 もっとすごい悪役の登場でもっとド派手な「アイアンマン」続編となりました。
Iron Man 2 - Official Site
音楽はラミン・ジャヴァディからJohn Debney(ジョン・デブニー)に代わっていますが「アイアンマン2」のサントラには今回もAC/DCが使用されています
AC/DC - Shoot To Thrill - YouTube


Iron Man Video Game from SEGA
IronMan Video GameIron Man (輸入版)
上記のサイトでは2008年5月に発売されたゲームのデモ・ビデオが観られます。
日本で発売されるWindows XP対応の英語版ゲームのソフトの名称は今現在は英語版のみの「Iron Man (輸入版)」です。
※2006年にマーベル・エンタテイメントと独占契約を結んだゲーム会社のセガは、「アイアンマン」を次世代家庭用ゲーム機向けのゲームソフトとして開発し、ゲーム業界のグローバル化を狙います。

☆映画「アイアンマン」で使用されたハイテク機器で私が欲しいのは空飛ぶ鎧やビームではなく、PCです。 女性アシスタントのペッパーがオフィスでトニーから預かったファイルを開いている時、アフガニスタン語でしゃべっているのを即、Translate(翻訳)ボタンを押して母国語に音声を変えたのです。 この機能さえあれば言語の違うビデオや映像などを観るのに助かります。

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