ママの遺したラヴソング A Love Song for Bobby Long (2004)

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A Love Song for Bobby Long with John Travolta
Gabriel Macht as Lawson, Scarlett Johansson as Pursy and Travolta as Bobby Long
A Love Song for Bobby Long(2004年)

2004年の本日ニューヨークタイムズの映画ニュースを受信したら、「How many comebacks has he had?」と銘打ってJohn Travolta(ジョン・トラボルタ)のカムバックについて書かれていました。
果たしてジョン・トラボルタは「A Love Song for Bobby Long(ラヴソング・フォー・ボビーロング)」で、スカー受賞なるでしょうか?
そういえばいつもホロリとさせられるAdam Sandler(アダム・サンドラー)とDrew Barrymore(ドリュー・バリモア)が出演した1998年の「The Wedding Singer(ウェディング・シンガー)」での会話に「モテモテのトラボルタに憧れていたけど、この頃パットしないね、1980年の「Urban Cowboy(アーバン・カウボーイ)」は大コケだったし。」という台詞がありました。(ちなみにこの二人の共演では短期記憶喪失障害の女性を描いた「50 First Dates(50回目のファースト・キス)』が泣ける)
でも!ジョン・トラボルタはその後も次々と大作に出演して、1985年のホワイトハウスで催された大統領主催の公式晩餐会ではダイアナ妃(故)のダンスのお相手までしたそうです。

1977年のSaturday Night Fever(サタデー・ナイト・フィーバー)や1978年のグリースの大ヒットから大スターとなったジョン・トラボルタはブランクを経て、1994年にUma Thurman(ユマ・サーマン)とのダンス・シーンが話題となった「Pulp Fiction(パルプ・フィクション)」で返り咲き、「ゲット・ショーティ」、「フェイス/オフ」、「ソードフィッシュ」などを経て、今回のShainee Gabel(シャイニー・ガベル)が監督した「A Love Song for Bobby Long(ママの遺したラヴソング)」に映画のタイトルになっているBobby Long(ボビー・ロング)役で出演します。

The heart is a lonely hunter.
「ママの遺したラヴソング」はRonald Everett Capps(ロナルド・エヴェレット・キャップス)の原作を女流監督のシャイニー・ガベル(シェイニー・ゲイベル)が脚本を書き監督もしました。
Big Easy(ニューオーリンズ)を舞台に、ヒロインである少女の生家に住み着いている初老の男をジョン・トラボルタが演じるヒューマン・ドラマです。 アメリカの南部を舞台にした「ママの遺したラヴソング」ではトラボルタが"y'all(君たち)"とか"man(呼びかけ)"などの南部訛りを頻繁に使っているそうです。 南部特有の大木からつり下がるスパニッシュ・モスは生家の周りに見られ、BGMにブルースが流れて黒人も何人か登場しますが、時代設定が2000年代なので昔の南部特有のじっとりとした暗い感じは全くしません。 祖母に育てられカルフォルニアに住んでいた少女が母の葬式のためにニューオリンズの生家に戻ってみると、元文学教授とかいう男が住んでいたのです。 そしてその男はアルコール依存症でした。 その男と共に住んでいたのがその教授の助手で教授の一代記を書こうとするGabriel Macht(ガブリエル・マクト)が演じるLawson(ローソン)です。(ガブリエル・マクトはいい男です) そして彼もまたアルチュウでした。 この酔っ払いどもがなんとかヒロインの生家に居座ろうとするうちに、この3人は家族のようになってしまうのです。 そして事実、その内の二人は本当に家族だったのでした。 しかしヒロインのママはみんなの心の中にありその映像は映画の中には全くありません。 声でさえ。
1997年の「The Game(ゲーム)」でウエイトレス役を演じたDeborah Kara Unger(デボラ・カーラ・アンガー)が地元のバーの女でローソンのガールフレンドのGeorgianna(ジョージアナ)役で出演しています
2001年の「Swordfish(ソードフィッシュ)」でアル・パチーノとハリウッド映画について演説したジョン・トラボルタは「A Love Song for Bobby Long(ママの遺したラヴソング)」では元文学教授らしく文学や詩を語ります。 T.S. Eliot(エリオット)、George Sand(ジョルジュ・サンド)、[Molire(モリエール)、Robert Lee Frost(ロバート・フロスト)、Robert Browning(ロバート・ブラウニング)、Arthur Miller(アーサー・ミラー)、Willa Cather(ウィラ・キャザー)、Mark Twain(マーク・トウェイン)、William Burroughs(ウィリアム・バロウズ)からCharles Dickens(チャールズ・ディケンズ)のMartin Chuzzlewit(マーティン・チャズルウィッツ)などの作品から引用されても文学に精通していない私はちんぷんかんぷんです。 その上、ソクラテスやプラトンなどの哲学者まで。 作家名の羅列だけで終っているからいいようなものの、聖書ネタというのがあり聖書を精読していないと分らないことがありますが「ママの遺したラヴソング」の場合は理解するのにネックになったのは文学です。

「ママの遺したラヴソング」のあらすじ
冒頭はジョン・トラボルタが演じる汚い身なりの男が飲んでいた酒場から足を引き摺って出てくるシーン。 足元は拾い物なのかちぐはぐなゴムゾーリと靴。 酒場で手に入れた酒をグイ飲みしながら延々と歩く、どこへ? 町を通り抜けて墓場にさしかかった時、ビンは空になった。 白髪頭の男にはここが目的地だったようで、参列者の少女と手をつないだ。
このシーン流れる曲はLos Lobos(ロス・ロボス)の"Someday"。 ロス・ロボスは17歳で事故死したRitchie Valens(リッチー・バレンス)の1987年の伝記映画「La Bamba(ラ★バンバ)」で1958年にヒットさせた主題歌"La Bamba"が使用されましたがそのバレンスの"ラ・バンバ"をカバーしたメキシコ系バンドです。

We Are Fammily
場面は一転してフロリダのパナマ・シティ、自堕落な生活を送っているようにみえるScarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン又はスカーレット・ジョハンソン)が演じる高校中退のPursy Will(パーシー)はニューオリンズに住んでいた生き別れの母のLorraine Will(ロレーン)が死んだことを知って一切合財を背負って同棲相手と住んでいたトレーラーを飛び出していく。 「ママンが死んだ」
時は夏。 母の葬式はもう終っていたがニューオーリンズ郊外の川辺にある母の家を訪ねてみる。 古ぼけた南部式のママの家のドアをノックすると中から母の友人だという得体の知れない男が出てきてパーシーを「母親に似ている。」と言った。 何者でもないと言うその男はボビーを呼んだ。 俺たちは赤の他人じゃないというボビー。
自分が相続した家だから出て行ってとパーシーが言うと男たちも相続したと主張する。 酒ビンだらけでばばっちい家にアル中でセクハラのエロ爺が棲み付いているなんて冗談じゃない、そんな自分の家を後にしてフロリダに帰ろうとしたパーシーはバスの待ち時間に母の形見の一つである女流作家のCarson McCullers(カーソン・マッカラーズ)が1940年に書いたデビュー作品"The Heart Is a Lonely Hunter(心は孤独な狩人)"に読みふける。 このシーンで流れる曲はインディ・ロッカーのTrespassers William(トレスパサーズ・ウィリアム)の"Different Stars"。
本を読み終えたパーシーは結局生家に戻り疲れてデッキチェアでまどろんでいるところに男たちが帰ってきた。 ボビーはパーシーの隣に同じ椅子を置くと話しかけた。 ここでボビーが教授であることを作家志望だということをガブリエルの話から知ったパーシー。 どうりで小難しい薀蓄を垂れてたわけだ。
カントリーブルースのLonnie Pitchford(ロニー・ピッチフォード)の"Lonesome Blues"をBGMに家を出て職探しにボビーの行きつけの酒場にいくパーシーだが、デボラ・アンガーが演じるジョージアナが取り仕切っているバーではウエイトレスは要らないと断られる。

空き地で仲間が集まっているなか、ボビーがギターの弾き語りで"Barbara Allen"を歌っているところにパーシーが戻ってくる。 パーシーはみんなに紹介されボビーはパーシーについての興味深いレクチャーを続ける。 ボビーが人を魅せるマジックのネタはその言葉。 むかついて座を立つパーシー。 カントリーの人気歌手だったというパーシーのママのロレーンはこの地で多くの人々に愛されていたようだ。 ママの仲間たちはパーシーにママの化身を見出したりする。 この地を愛した母はパーシーにこの地特有の植物の名前を冠したのだった。 Pursley(パセリ)かと思ったら"Purslane(スベリヒユ)"というハーブらしい。 ともかく当初はパーシーに指図されていたボビーは俺"たち"の家だ!年長者の俺を敬え!とばかりに暴力的にパーシーの躾けに精を出す。 そしてパーシーの教育にも。 昔執った杵柄でパーシーの学校の準備をしてしまった。 ローソンの車まで売り払って。 たった300ドル(3万円弱)。 しかしとことん楯つくパーシー。
ボビーがアラバマのAuburn University(オーバン大学)へ車で行く時のBGMはオルタナ・ロックのNada Surf(ナダ・サーフ)の"Blonde on Blonde"で、映画の宣伝(予告編)で流れたそうです。

突然生活形態が変化したわけだからこの家に女性がいるなんてことは忘れているローソンもドアの向こうに半裸のパーシーを見て一瞬たじろぐこともあった。 パーシーの就職活動に付き合ったりしたローソンだったがその後のジョージアナのバーでの二人には情が芽生えたように見えた。 とはいえローソンとジョージアナは恋人同士らしい。 別の日にパーシーが耳にしたのはボビーがママの曲だと教えた"Washboard Lisa"、感慨深げに聞き入るパーシーだった。 映画ではニューオリンズのシンガーソングライターであるGrayson Capps(グレイソン・キャップス)。 ボビーとローソンが川辺でチェスをしているシーンで流れる曲は2013年に亡くなったMagic Slim(マジック・スリム)の"Early Every Morning"
「学校は嫌、働くの。」というパーシーが学校へ戻れるように支援する男たち。 秋にはパーシーの新学期が始まる。
冬が来た。 Louis Jordan(ルイ・ジョーダン)の"Santa Claus Santa Claus"が流れるなか、ローソンはトラックの荷台から落ちたなんて言い訳したいますが町で失敬してきたモミの木でクリスマスの準備光景。 ローソンは紙(原稿か?)を切り裂いてチェインを作る。 イブにはジョージアナのバーでボビーとパーシーは楽しそうに踊る。 アル中で足を引き摺って歩くよたよたの爺さんのようだったボビーはいきなり若返る。 しかし足元をみるとツッカケ。 この後酩酊したボビーとジョージアナと同棲するというガブリエルが過去の出来事の言い争いから腐れ縁の鬱積が爆発して険悪なムードに。 友達で敵だ! ボビーは「ローソンはジョージアナを愛してなんかいない、パーシーは俺よりローソンを愛しているんだ。」などとまで言ったので最後はジョージアナを含めボビーとガブリエルは涙ぐむ。 こんな時にもボビーは詩的に罵詈雑言を浴びせます。(Dylan Thomas) ダメージを受けた人間は周りの人々も傷つけるということはLouis Malle(ルイ・マル)監督の「Fatale (ダメージ) 」で描かれています。 さて、その晩パーシーは散々だったローソンと腎臓を病んでいたボビーを別々に母親のように介護するのでした。 あんな奴の本なんて書いてやるものかと原稿を燃やしていた暖炉の前でローソンと毛布にくるまりパーシーはローソンの心の内を聞くことになるのです。 ボビーがアラバマの大学で教授として教鞭を執っていた時期に助手だったローソンには結婚しようとした女性がいたが学部長の甥っ子が交際していることを暴露したが、なんとそれを知らなかったのは自分だけだったのだ。 彼を追いかけたら殴りかかってきて、止めに入ったボビーの顔も殴ったのでボビーはそいつをこっぴどく殴りつけてしまったのだ。 ボビーの妻はどこかよそに行ってもう戻ってくるなと言った。 それでボビーは家族も教職も失いこの街にやってきたそうだ。 それを聞いて涙するパーシーはそのままローソンに抱かれて眠る。
さて、仲間たちにジョージアナも加わってク盛大に開かれたリスマス・パーティがお開きになった後、雨が降りしきる中、ベランダでこの家の住人である3人、パーシーとボビーとガブリエルが揃って煙草をくゆらせるシーンが印象的。(ページトップの画像) Me, too. Me, too. me to....
時節は秋、ママの家で1年が過ぎパーシーはようやく高校に行っている。 「欲望」という名前かどうか不明だか市内電車に乗って。 今日はママのドレスを着て男子学生とフレンチクォーターのジャズクラブでデート。 ステージで黒人のミュージシャンに混じって演奏していたサックス奏者はボビーの仲間だった。 ここでもママの存在を確かめられた。 このシーンのジャズ演奏がなぜか乗っていないのが私には不思議に思えた。
一方やっと入院に応じたボビーだったが、退院する時迎えに来たローソンに気になっていたことを聞く。 「あのクリスマスイヴの晩、パーシーと?」 ローソンの答えは「パーシーは子供だよ。 妬いてんのか?」 それに対してボビーは「パーシーは18歳で自分の妻も18歳だった。」と言い返す。
春がきた。 ボビーは血尿を案じている。 そんな時、パーシーの元彼が突然訪ねて来た。 何の用かと思えばパーシーに宛てた弁護士からの手紙を持ってきたのだ。 それによればこの家に住み着いている男どもは嘘つき! 鬼の首を取ったかのような態度の元彼は追い出したがパーシーも出ていくことにした。 男どもの荷物を外に出していると、嘘つきどもが帰ってきた。 「なんだこりゃ、大掃除か?」 外に出された自分たちの荷物のてっぺんには例の手紙。 「失せろ! 永久に!」の付箋が付いて。
時は夏。 酒場に男どもが集まってこの件を検討したが解決策はなく、外に出されたソファで休んでいれば不動産屋が「売り家」の看板を取り付けに来た。 苦肉の策で家周りをパーシー好みの色に塗り替えたが、「良い値で売れるわ、ありがと。」といわれただけ。 家に一人残ったパーシーが花好きの隣人の手伝いで自分の荷物も整理をしている時、衣裳だなの隅にあったダンボール箱に気が付いた。 母のものらしい。 中に大きな茶封筒に入れた手紙の束。 パーシーの母であるロレーンが娘に宛てた手紙の束が投函されずに出てきた。 パーシーの出生も判明。 "Your singing touched my soul.Bobby Long" 母が愛したパーシーとボビーのために作った曲の譜面も出てきた。 "My Heart Was a Lonely Hunter" カーソン・マッカラーズの"The Heart Is a Lonely Hunter"の本も。
花好きの隣人によれば最初にパーシーの母を愛したのは自分だと言う。 そこにボビーがやって来て、その頃ボビーは結婚していたのだしと。 母が愛したのはボビー・ロングだった。 このシーンでは川辺でローソンを相手にボビーの弾き語りして聴かせていた"I Really Don't Want to Know(知りたくないの)"
パーシーは川辺に下りていってボビーに言った。 「貴方は私の父親なのよ。 本当のママを愛していたの? こんなこと知りたくなかった。」 今まではパーシーが作り上げた空想の思い出が現実にボビーと分かち合えるのです。 このシーンは涙なしには観られません。
さて、とうとうパーシーの高校卒業の日がやってきました。 出席の支度をしたボビーとローソンは隣人たちと揃って列席し、その後の野外パーティーでボビーは乾杯の音頭を取ります。 この時の引用はT.S. Eliot(エリオット) "We shall not cease exploration. ..."
Toast to my very own golden girl, Purslane Hominy!
ボビーはパーシーを壇上に上げるとママの曲に合わせて踊ります。(途中で壇上から野原でのダンスに変わるのは状況の変化を表現) Lorraine's Song (My Heart Was a Lonely Hunter)
パーシーは自分の名前が付けられたいわくの花、黄金色の"Purslane(スベリヒユ)"を切り取るとママの譜面と共にローソンが出版した「A Love Song for Bobby Long」に挟み込みママ(ローレン)とパパ(ボビー)の墓に手向けたのでした。 BGMは亡きボビーの歌で"Barbara Allen"です。
モテモテのボビーは果たして本当にパーシーのママを愛していたのか。 それともローレンが死んでから気が付いたのでしょうか。 酒の飲みすぎで身体を壊してもボビーが死に急いでいたのはロレーンとの空想の世界にいたかったからなのでしょうか。

video「A Love Song for Bobby Long(ママの遺したラヴソング)」の予告編はA Love Song for Bobby Long Trailer - Apple.com(QuickTime)
このインディーズ(インディペンデント)映画は2004年秋にVenice Film Festivalに出品され、2005年1月に全米公開されましたが、日本では公開されても2007年4月頃のようです。

シャイニー・ガベル監督は、2003年にSofia Coppola(ソフィア・コッポラ)監督の「Lost in Translation(ロスト・イン・トランスレーション)」やPeter Webber(ピーター・ウェーバー)監督の「Girl with a Pearl Earring(真珠の耳飾りの少女)」の受賞により、アカデミー賞候補落ちしてしまいましたがジョン・トラヴォルタの主演賞候補と共に、今年こそ?どうでしょう。

シャイニー・ガベル監督は、2003年にSofia Coppola(ソフィア・コッポラ)監督の「Lost in Translation(ロスト・イン・トランスレーション)」やPeter Webber(ピーター・ウェーバー)監督の「Girl with a Pearl Earring(真珠の耳飾りの少女)」の受賞により、アカデミー賞候補落ちしてしまいましたがジョン・トラヴォルタの主演賞候補と共に、今年こそ?どうでしょう。

日本で2007年9月に発売の「ママの遺したラヴソング」DVD
A Love Song for Bobby Longママの遺したラヴソング DVD
2007年版「ママの遺したラヴソング スペシャル・エディション」が入手困難になったのでリンクは2010年発売のDVDになっています。


A Love Song for Bobby Long Soundtrack
「ママの遺したラヴソング」の音楽は日本未公開ですが同じく2004年にKevin Bacon(ケヴィン・ベーコン)が主演した「The Woodsman(ザ・ウッドマン)」でも音楽を手掛けたNathan Larson(ネイサン・ラーソン)です。 「ママの遺したラヴソング」では南部特有のブルースの他、ジョントラボルタが終盤でギターの弾き語りをする際に歌う"I Really Don't Want to Know(知りたくないの)"などを収録した2005年発売の"A Love Song for Bobby Long"のサウンドトラックCDですが、この映画で使用された音楽ではGrayson Capps(グレイソン キャップス)とTheresa Andersson(テレサ アンダーソン)とデュエットしているパーシーのママのロレーンの歌、"Lorraine's Song (My Heart Was a Lonely Hunter)"に尽きるでしょう。
A Love Song for Bobby Long SoundtrackA Love Song for Bobby Long
現在、試聴ができる上記のサウンドトラックCDは入手困難になっていますがMP3アルバム(ASIN: B008Q37A4W)もダウンロードできます。
Lorraine's Song (My Heart Was A Lonely Hunter) - YouTube
ニューオリンズ・ブルース(スワンプ)のGrayson Capps(グレイソン・キャップス)のテーマ曲とTheresa Andersson(テレサ・アンダーソン)とのデュエットの"Lorraine's Song"の他にWashboard Lisa、Thalia Zedek, Trespassers William、Los Lobos、Nada Surf、それにジョン・トラボルタのラブソングが2曲(8番のI Really Don't Want to Know(知りたくないの)と 9番)


A Love Song for Bobby Long Book
2007年に出版された映画の原作であるロナルド・エヴェレット・キャップスが書いた感動小説「ママの遺したラヴソング」の江崎リエ翻訳の単行本が出版されています。(ISBN-10: 4047915459

Scarlett Johansson
1990年の「ホーム・アローン」では可愛い少女を演じていたスカーレット・ヨハンソンは2001年に青春映画「ゴーストワールド」などに出演した後、2003年には「ライフ・アクアティック」のビル・マーレイと共演したソフィア・コッポラ監督の「Lost in Translation(ロスト・イン・トランスレーション)」と、2003年にColin Firth(コリン・ファース)やCillian Murphy(キリアン・マーフィ)と共演した「Girl with a Pearl Earring(真珠の耳飾りの少女)」で主演しています。 今作「ママの遺したラヴソング」の後、2004年には「イン・グッド・カンパニー」に出演し、アニメの「スポンジボブ・スクエアパンツ」でも声を担当、同年に「A Good Woman(理想の女(ひと))」でも主演するなど売れっ子女優となっています。 オープニングのLew Stone and his Band(ルイス・ストーンとその楽団)が歌うタンゴ「Who'll Buy an Old Gold Ring」が印象的な「理想の女」はアイルランドの作家であるOscar Wilde(オスカー・ワイルド)の戯曲「Lady Windermere's Fan(ウィンダミア卿夫人の扇)」を時代と場所を変えたロマコメで夫に浮気されたと思い込む妻の役です。
☆2006年の10月にはスカーレット・ヨハンソンが出演する「ブラック・ダリア」が公開されます。 ますますセクシー!

スカーレット・ヨハンソンは2006年2月14日版の雑誌the Vanity Fair March Hollywood Issueの表紙のための2005年11月の撮影で、Keira Knightley(キーラ・ナイトレイ)と共にヌードになりますが、子鹿のようなキーラ・ナイトレイは既に15歳の時、2001年の「The Hole(穴)」のラストシーンでおっぱいチラリの他、着ぐるみのような上半身全裸ヌード(死体)をご披露しています。


Audio-Visual Trivia内のジョン・トラボルタ出演映画
サタデー・ナイト・フィーバー(1977年)
ゲット・ショーティ(1995年)
ソードフィッシュ(2001年)
炎のメモリアル(2004年)
ビー・クール(2005年)