ヴォーン・モンロー Let it snow! let it snow! let it snow! by Vaughn Monroe

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Ruby With the Moon Maids and the Moon Men
Ruby With the Moon Maids and the Moon Men - Vaughn Monroe
Let it snow! let it snow (There I've Said It Again - Greatest Hits) - Amazon.co.jp (MP3 Download)

外は吹雪いて寒いけど家の中は暖炉で暖か
どうせ行くところもないし
雪よ降れ、降れ、雪よ降れ!
Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
snow

☆上記は日本語の歌詞ではなく私の意訳です。
"Let it snow! let it snow! let it snow!"という曲は1946年にJule Styne(ジュール・スタイン)が作曲して、Sammy Cahn(サミー・カーン)が作詞したものです。 特にクリスマスのことを歌ってはいませんが、雪がホワイトクリスマスを連想させて、Woody Herman and his Orchestra(ウッディ・ハーマン楽団)も1946年に録音しましたが、ボーカル・バージョンとしてはヴォーン・モンローが最初に歌い、それ以来今日までクリスマスソングとして人気のある曲です。
☆ヴォーン・モンローが「Oh the weather outside is frightful, But the fire is so delightful」と歌う"Let it snow"の歌詞はLet it snow Lyrics - Lyrics to Popular Christmas Songs and Carols

Listen女性コーラス・グループの"Norton Sisters"をバックにVaughn Monroe(ヴォーン・モンロー)が美しいバリトンで歌う"レット・イット・スノー"が聴けるボーン・モンローのサイトは「The Vaughn Monroe Society Website」 左のメニューからMusic Roomを選んで"Let it snow"でページ検索、歌のタイトルをクリックするとRealPlayerで聴けます。(Ghost Riders in the Sky、In The Still Of The Night、There, I Said It Againも聴けます) メニューからRECORDSを選ぶとDOT ALBUMSの「HIS GREATEST HITS Released: 1963」のカバー画像も見られます。 メニューのBandを選択するとNorton Sisters(ノートン・シスターズ)の情報も見られます。
Vaughn Monroe sings Let It Snow (1965) - YouTube


"Let it snow! let it snow! let it snow!"は初めて吹き込んだヴォーン・モンロー以外にもボーカル・バージョンでは1962年のBing Crosby(ビング・クロスビー)をはじめ1963年のSmokey Robinson & The Miracles(スモーキー・ロビンソン)、1964年のDoris Day(ドリス・デイ)、この他にもFrank Sinatra(フランク・シナトラ)やDean Martin(ディーン・マーチン)、Rosemary Clooney(ローズマリー・クルーニー)、Helen Merrill(ヘレン・メリル)、Julie London(ジュリー・ロンドン)、Nat King Cole(ナット・キング・コール)、Johnny Mathis(ジョニー・マティス)、Neil Sedaka(ニール・セダカ)、Brenda Lee(ブレンダ・リー)、Lena Horne(リナ・ホーン)、最近ではMichael Buble(マイケル・ブーブレ)などが歌っています。
名曲"Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!"は歌ばかりでなく、ウッディ・ハーマンやLes Brown(レス・ブラウン)などのビッグバンドの他にもジャズトランぺッターのWynton Marsalis(ウィントン・マルサリス)の1989年のアルバム「Crescent City Christmas Card」(ASIN: B0000026UM)にも収録されています。

Mel Torme(メル・トーメ) & Robert Wells(ボブ・ウェルズ)が作った"The Christmas Song(ザ・クリスマス・ソング)"がそうだったように、1945年の記録的に暑い日に共にユダヤ系の作曲家であるJule Styne(ジュール・スタイン)と作詞家のSammy Cahn(サミー・カーン)が作ったのが"Let It Snow" だそうです。 Vaughn Monroe(ボーン・モンロー)が同年に吹き込んだボーカルバージョンは現在ではカセットしかないという説は未確認ですが、女性コーラス抜きのヴォーン・モンローのボーカルの「Let it snow! let it snow! let it snow!」はDOTレコードから発売された1963年リリースのLP盤「His Greatest Hits」に収録されていたそうです。(上記のオフィシャルサイトで見られます)


Ruby With the Moon Maids and the Moon Men
ページトップの画像はTenderly 、Shall We Dance? 、Dream a Little Dream of Meやなどヴォーン・モンローが歌うジャズのスタンダード全26曲を収録した2004年盤のロマンティックなアルバム「Ruby With the Moon Maids and the Moon Men」です。
試聴はRuby - CD Universe

ヴォーン・モンローが1949年に歌ったカウボーイ・ソングの"Ghost Riders in the Sky(ライダース・インザ・スカイ)"はポップチャートでナンバーワンヒットとなりました。 その後カントリー歌手のジョニー・キャッシュが歌って2位にランクインした他、色々な歌手によりカバーされています。
女性コーラスと一緒の"Let it snow! let it snow! let it snow!"と共にライダース・インザ・スカイ他全16曲が収録されているアルバムには輸入盤の「There I Sing, Swing It Again」などがあります。 試聴はThere I Sing/Swing It Again - AllMusic.com

Listen1946年のLet it snow! let it snow! let it snow!を始め1940年のThere I Goなど古いボーンモンローの歌が聴けるVaughn Monroe - A Jazz Anthology(検索窓にVaughn Monroeと入力してSubmit!、曲名をクリック)

The Very Best of Vaughn Monroe
兎にも角にもヴォーン・モンローのLet it snow! let it snow! let it snow!(女性コーラスと一緒)が収録されているCDですが、1948年にRCA Victor Recordsで吹き込み19週もトップチャート入りした"Red Roses For Blue Lady"(ブルーレディに赤い薔薇)も収録されていて人気があります。
The Very Best of Vaughn MonroeThe Very Best of Vaughn Monroe
試聴はThe Very Best of Vaughn Monroe - AllMusic.com

Billboard Greatest Christmas Hits
女性コーラスと一緒の"Let it snow! let it snow! let it snow!"が収録されているビルボード・クリスマス・ヒット集
Billboard Greatest Christmas Hits クリスマスソングBillboard Greatest Christmas Hits: 1935-1954
試聴はBillboard Greatest Christmas Hits: 1935-1954 - AllMusic.com

Essential Gold
女性コーラスと一緒の"Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!"や"Riders in the Sky"はもちろんのこと、オリジナルからスタンダード曲のカバー全62曲を収録したヴォーン・モンローの集大成ともいうべき2004年にリリースされた人気の超お買い得3枚組ベスト盤です。
Essential Gold Vaughn MonroeEssential Gold
試聴はEssential Gold - AllMusic.com

There I Sing, Swing It Again
ヴォーン・モンローの1958年のLP「There I Sing」と「Swing It Again」を合わせてCD化したアルバムで、 Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!やRiders in the Skyなど16曲を収録してあります。
vaughn_add2.jpgThere I Sing/Swing It Again
全曲視聴はThere I Sing, Swing It Again - Amazon.com


Let it snow! let it snow! let it snow! in Die Hard
snowスリー・リバース」のBruce Willis(ブルース・ウィルス)が出演した1988年の「Die Hard 1(ダイハード)」と「ダイハード2」のエンディングや予告編の冒頭のクリスマス・シーンにも使用されていた曲がヴォーン・モンローが1945年に吹き込んだ女性コーラスなしの"Let it snow! let it snow! let it snow!"だそうです。

クリスマスに何かが起こる!
映画「ダイハード」は家族とクリスマスを祝おうと妻子の住むロスにやって来て事件に巻き込まれた目茶強靭なニューヨークの刑事をブルース・ウィルスが演じます。 「俺は何にも悪いこたしてねえのに......」とボヤキながら有り得ないほど血まみれの死闘を繰り広げます。 裸足には木っ端ミジンのガラス破片はこたえるゼ。 爆薬をしかけられたビルからの最終脱出がなんと消防ホース。 ちなみに爆破されたナカトミ・ビルでブルース・ウィルスと対決した主犯のハンスを演じたのは1991年の「Closet Land(クローゼット・ランド)」でマデリーン・ストーを尋問し爪を剥ぎ取る拷問をしたAlan Rickman(アラン・リックマン)です。(爪剥ぎも恐ろしいですが「マラソンマン」での虫歯及び神経攻めもすごい)

日本企業をめぐる事件の映画には1971年の「Soleil Rouge(レッド・サン)」があり、バッシングはありませんが日本企業がセリフに出てきた1990年の「Ladies Room(レディース・ルーム)」があります。 1970年代に日本企業の急激な台頭によりアメリカ経済が不振に陥ったことからバッシングにあったのかも。
☆とんだメリー・クリスマスの映画「ダイハード」の音楽はMichael Kamen(マイケル・ケイメン)が手掛けました。

「ダイハード」のちょっとあらすじ
仕事のため半年前からロスに移り住んでいる妻子に会いにニューヨークからやって来た刑事のジョン・マクレーンは不釣り合いな大きな熊のぬいぐるみを抱えて空港に降り立つ。 これは娘のためのクリスマスのプレゼント。 妻からパーティに招待されたナカトミ・プラザビル(日系企業)内にあるオフィスにやって来たジョンは、スピーチにと妻が部屋を離れた時、ハンスをボスとするテロリストによる大掛かりな襲撃事件が勃発。 配線系統をやられてジョンは送迎の運転手と連絡不能。 そこに機関銃のはでな音と悲鳴が。 バスルームから出てきたばかりだから裸足のジョンは銃だけを手に犯人を追う。(裸足ったって空の旅を快適に過ごすためじゃない) どうやら高木社長を名指しするボスは躍進する日本企業に恨みがあるのか、30人の人質をとって金庫に眠る6億以上の株が目的。 コンピューターのデーターを。 裏口から誘導ミサイルを運ぶ一味を覗き観るジョン。 危うく見つかりそうになったションは警報を鳴らすが失敗、テロリストの一人を捕らえ規則を無視するハミ出しデカはやっちまう。 Now I Have A Machine Gun Ho-Ho-Ho
警察に緊急通報するも取り合って貰えず一味に屋上に追いつめられ一人で奮闘するジョン、無理でしょ状態。 既に作動しないエレベーターを伝って居りようとして抱くとに侵入、危機一髪。 敷地に入ってきたアル・パウエル巡査のパトロールを期待するも偽のガードマンにたぶらかされて引き上げようとした時、事態は好転(?)、警察が突入開始。 こいじゃ自殺行為だと焦るジョン。 装甲車を走らせるが滝のミサイル発射で撃沈、ジョンはエレベータホールにプラスチック爆弾を投げ込んでビルを少々爆破。 妻に言いよっていた男エリスが寝返ってジョンの招待を明かして、起爆装置の在処を敵に教えろと言うがボスに射殺される。 FBIも到着して現場をしきりマニアル通りのテロリスト対策を講じる。 期せずしてジョンと鉢合わせしたハンクはビル・クレインと名乗ったがバレバレ。 しかしジョンが裸足と知ったハンクは仲間にガラスを撃ちまくるように命じたから大ピンチ! パウエルに願い事をする。「俺は馬鹿だったと伝えてくれ。すまなかった。」 しかしこれで終わりじゃない。 痛む足を引きずって屋上に仕掛けられた起爆装置を見つける。 仲間のテロリストの釈放を要求したハンスだったがジョンが「これは裏切りだ!」とパウエルに伝えたとたんに、一味に銃を突きつけられる。 人質解放の条件として屋上にヘリを要求したハンスはテレビのニュースで分かったジョンの妻を連れて行く。 人質を屋上から戻したジョンは消防ホースで身体を縛って飛び降り、再び爆発しているビル内に戻る。 妻を救うのに弾2発だけ。 しかし危機一髪で妻を救うことができたジョン。 めでたし、めでたし。 と思ったら、たった一人残った悪党が銃を向けた。 これを仕留めたのが過去のトラウマで銃を撃てなくなっていたパウエル。 エンディングクレジットでヴォーン・モンローの"Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!"が流れ、続いて"Ode to Joy(歓喜の歌 Symphony No.9 in D- 'Choral', Op.125)"

ヴォーン・モンローが歌う"Let It Snow!"が使用された映画「ダイハード」のDVDはこちら。
Die Hard DVDダイ・ハード
video「ダイハード」のトレーラーはDie Hard Trailer - VideoDetective
☆Let it snow! let it snow! let it snow!が冒頭に流れる「ダイハード」のトレーラーはDie Hard Trailer - YouTube

Michael Kamen(マイケル・カーメン)音楽の「ダイ・ハード」の限定サウンドトラックには映画で使用されたヴォーン・モンローの初期の録音の"Let It Snow!"ではなくインストバージョンが収録されています。 21番のLet It Snow! Let It Snow! Let It Snow!には試聴が付いてないので分からなかったのですが、ヴォーン・モンローではなく演奏だそうです。(このサントラ情報は日本ではオークション以外にはもう見つかりません)

Die Hard 2
"Let it snow! let it snow! let it snow!"は映画「ダイ・ハード2」でも使用されたそうです。 同じく音楽がマイケル・カーメンの「ダイ・ハード2」のサントラにはどうやら収録されていないようです。(サントラのLet it snow!が歌無しという情報もあり) そして1995年にジェレミー・アイアンズやサミュエル・L・ジャクソンが出演した続々編の「ダイ・ハード3」はクリスマスとは無縁の内容なんだそうで妻のホリー(ボニー・ベデリア)も登場しません。 12年ぶりに製作された2007年の「Live Free or Die Hard(ダイ・ハード4.0)」そして2012年には「A Good Day to Die Hard(ダイ・ハード/ラスト・デイ」)が公開されています。

「ダイ・ハード 2」のちょっとあらすじ
1987年にWalter Wager(ウォルター・ウェイジャー)が発表した「58 Minutes(ケネディ空港着陸不能)」を原作として映画化した本作では、前作でナカトミ・ビルで人質を救った英雄として有名になったニューヨーク市警勤務から妻のいるロスに転属したジョン・マクレーン警部補が妻のホリーを救うために孤独な戦いを強いられます。 クリスマスだっていうのに妻ホリーの母親の新車を駐車違反でレッカーされてしまうが、この後さらなる悪夢に遭遇することに。 妻の出迎えにやって来たダレス空港のテレビでのニュース映像は裁判にかけられるためワシントンに護送されてくる中南米の麻薬王エスペランザ将軍。 彼を奪還しようとする一味は、武術のトレーニングをするなぜか全裸男の部屋のテレビに移動。 反共主義者の元陸軍のスチュアート大佐で、後に旅客機1機を高度を操作して故意に墜落させることになるスチュアート大佐とジョンが空港ですれ違う。(どっかで見たようなと感じる二人) 一方、空港近くにある閉鎖間近い古い教会のテレビでも同じニュースを見る管理人、そこへ配管工事人が二人、教会の管理人を射殺して庭に穴を掘り埋められた配線を掘り出すなど大掛かりな電気操作終えて大佐一味は作戦開始。
「空港殺人事件 二度死んだ男は将軍の奪還を図る大佐の部隊の一員だった。」
空港では30分遅れの妻の到着を待つジョンが怪しい男たち(大佐の一味)を見つけて後を追う。 荷物室で怪しい行動をする男二人と撃ち合いになったジョンは辛うじて一人をやっつける。 あの懐かしいパウエルに死体の身元を確認するために死体から採取した指紋をファックスで送信すると何と2年前に死んだ軍人だとか。 ダラス空港を狙っていると主張するジョン、停電でもないのに滑走路の誘導灯が消えたのを契機にシステムが作動しなくなる。 上空で旋回して待機する飛行機も2時間もすれば燃料切れで落下は必至。 ジョンの妻ホリーが乗っている飛行機が危険に晒される。 そこに教会を基地に取った大佐から連絡が入り墜落を避けたくば、50数分後に空港に到着予定の外国の軍用機の積み荷を云々と取引を要請する。 大佐が率いる傭兵部隊によってダレス空港はその機能を停止された。 ロレンゾ署長や空港当局に相手にされず管制塔から追い出されたジョンは以前のようにエレベーターの天井から機械室に入る。 そこでレトロなレコードがかかっている管理人部屋を見つける。 曲はPatti Page(パティ・ペイジ)の"Old Cape Cod" 管理人からロレンゾとSWATチームが向かったスカイウォークの位置を地図で教えて貰い、民間機用ダクトから侵入するが、時既に遅し、塗装工に化けたテロリストに警備隊員が殺られていた。 一方、作戦を着々と進めている大佐はウィンザー114の高度を勝手に変更してダラス・タワー(管制塔)を名乗ると誘導開始。 このままだと滑走路に突っ込むのを阻止せんと、ジョンは無謀にも滑走路に飛び出すが力及ばず。 妻が乗る飛行機も後90分しか燃料がもたない。 ところでホリーと同乗していて近づくなと警告されている男は前作で子供を したせいで犯人にホリーのことが分かり不利を招いたニュースキャスターのリチャード
グラント少佐を頭に軍の特殊部隊も到着、大佐からは定期便の為に滑走路を点灯しろと指示、FMIでは将軍はパイロットを殺して自分が操縦。だがコックピとに穴が空き油圧がたりなくなり市場ン近い滑走路に降りると  敵の受信機を手に入れたジョンは走る、走る。あと5分しかない。 危機一髪で滑走路に出たジョン、降りようとしたエスペランザ将軍をおしとどめたとたん、大佐の一行が到着して一斉射撃、コックピットに隠れたジョンは手榴弾攻め、そこで脱出パラシュートで命拾い。

ホリーが乗る飛行機の燃料計器のアラーム点滅。 ジョンは空港責任者のレスリー・バーンズと配線を埋めたふるい教会をつきあてるが歩哨にみつかり乱闘となり、氷柱(つらら)で眼を突き刺してしとめた時、グラント少佐率いる特殊部隊が到着して教会を包囲する。 ジョンに撃たれたエスペランザ将軍の手当をしていた大佐一味はグラント少佐部隊に応酬するふりで空砲の銃をぶっ放し、教会にプラスチック爆弾をしかけて裏口から逃げ出す。 撃ち殺した敵のスノーモービルを奪って追跡するジョンは敵の銃をぶっ放すも空砲で狙い撃ちされるが辛うじて命拾い。 何とグラント将軍は大佐の仲間だと判明、ジョンは11番格納庫に突入。
ホリーの乗る飛行機ではリチャードが本社にニュースを送ったため報道で知った空港が大パニック、ホリーが隣の老婦人の護身用スタンガンでリチャードを気絶させた後、飛行機は燃料は底をついたと緊急着陸態勢に。
格納庫から出た将軍と大佐の飛行機を追うジョンのヘリ、無謀にもジョンはヘリから飛行機の主翼に飛び移る。(飛び降りたはいいがどうすりゃいいんだ) エンジンに上着を挟んで離陸できないようにするとそれを見つけたグラントが扉を開けて主翼に降りて来る。 続いて大佐も、だが銃は燃料タンクに穴が開くから使えない。 ここで映画の冒頭で全裸のデモンストレーション映像があった大佐の武術が効力を発揮、だが地上に蹴落とされる前に燃料タンクを開けたジョン。(でかした!) ドバドバと滑走路にぶちまけられる燃料にライターで点火、離陸しようとした飛行機に引火して爆破炎上、これが幸運にもホリーの飛行機の着陸灯となる。 これを始めに次々と待機していた飛行機が滑走路に着陸。 空港前のジョンの駐車違反はクリスマスだから取り消しだとロレンゾ署長。 このラストシーンでヴォーン・モンローの"Let it snow! let it snow! let it snow!"が流れる。
☆ブルース・ウィリスとクリスマスといえば、現役を退いた元超一流スパイ映画の始まりが雪のクリスマス・シーズンだった2010年の「Red(RED/レッド)」があり、暗殺ユニットに襲撃される元CIAの秘密工作員RED(引退した超危険人物)をブルース・ウィリスが演じます。 すぐに殺されちゃったが同じく年金生活者で介護施設に住む元CIA仲間のジョー・マシスをモーガン・フリーマンが、カモフラージュで廃車の地下に住み、11年間LSD漬けにされていたせいかちっと狂った強者のマーヴィン・ボッグスにジョン・マルコビッチ、そしてアーネスト・ボーグナインがCIA本部の機密資料保管員のヘンリー役、なんとエレガントでセクシーなヘレン・ミレンがかって組織の命令で究極の選択として敵で恋人だった旧ソ連側のイヴァン・シモノフの胸に銃弾3発を打ち込んだという腕利きの元MI6美人狙撃手だったヴィクトリア役、リチャード・ドレイファスが軍需企業のCEOで悪党のアレクサンダー・ダニング(アレックス)役で登場します。 Warren Ellis(ウォーレン・エリス)のDCコミックス(劇画)を原作にしているから笑っちゃう場面もあり!


Christmas At The Movies Soundtrack
Christmas at the Movies
Home Alone、Holiday Inn、Polar Express、Elf 、Love Actuallyなどの映画で使用されたクリスマス音楽特集のCDですが、「ダイハード」で流れたバージョンの"Let it snow! let it snow! let it snow!"が収録されているので超人気の2010年に発売された輸入盤のCDがあります。(一時品切れになることがあり) ヴォーンモンローのレットイットスノーの他、有名な曲では「ホリデイ・イン」で使用されたWhite Christmas(Bing Crosby)をはじめ、Have Yourself A Merry Little Christmas(Judy Garland)、Silver Bells(Dean Martin)、Santa Baby(Eartha Kitt)、Baby It's Cold Outside(Ella Fitzgerald, Louis Jordan)、Rockin' Around The Christmas Tree(Brenda Lee)、Jingle Bell Rock(Bobby Helms)、Winter Wonderland(The Andrews Sisters)、Sleigh Ride(Ella Fitzgerald)、 I'll Be Home For Christmas(Dean Martin)、Santa Claus Is Comin' To Town(The Miracles)など全20曲収録。
試聴は現在は消滅しましたが使用された映画と曲目リストが見られるChristmas At The Movies - Amazon.com
☆ちなみに2008年発売の輸入盤で同名のアルバム(ASIN: B001EAUGCM)がありますが、そちらの"Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!"はディーン・マーティンです。

snow


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Easter egg by Google
2011, Goole's Trick, Christmas Surprise for you!

追記のおまけ! 雪といえば、2011年のGoogleの検索ボックスに"let it snow"とキーワードを入力すると検索画面全体に雪が降り始めました。 そして検索結果のトップはディーン・マーチンが歌うクリスマスソングの「Let it Snow」が表示されます。(下に埋め込んである)。 やがて画面の窓ガラスは真っ白に曇り何も見えなくなってしまいます。 マウスのクリック & ドラッグで曇りを消したり絵をかいたりできます。ちょうど湯気で曇ったガラスに悪戯書きをするように。 元に戻すには真っ白くなった画面に見える青いDefrost(除霜)ボタンをクリックします。
これはインターネット上でいうイースターエッグとは隠されたメッセージ又はサプライズなどをプログラムに組み込むことだそうで、イヴェントごとにグーグルが検索のトップページに仕掛けるので利用者はけっこう楽しみにしています。 かってロシア皇帝に毎年献上されたCarl Fabergé(カール・ファベルジェ)のイースターエッグに倣ったのでしょうか。 私はハローウインなど子供達が喜びそうなGoogleのイースターエッグ検索ページをファイルとしてコンピューターに保存しておきます。