陽のあたる場所 A Place In The Sun (1951)

「青年よ、大志を抱け」とはクラーク博士の言葉ですが、あまり野心を抱き過ぎると身の破滅を招きます。 上流階級の令嬢に恋をしたばかりに身を滅ぼした若者の哀れな結末と当時の病んだアメリカ社会の問題を描いたジョージ・スティーヴンス監督のアカデミー受賞映画です。

危険な関係 Les Liaisons Dangereuses (1959)

ため息の出るような素敵なカップル、ジェラール・フィリップとジャンヌ・モローが演じる愛し合っている夫婦の公認アヴァンチュールの結末は如何に。 18世紀のロマン小説をエロスの監督「ロジェ・ヴァディム」が映画化しました。

ロリータ Lolita (1962)

昨今よく使われる「ロリコン」という言葉は、中年紳士が少女に恋をする映画「ロリータ」から生まれたのです。 ロリータ!悩ましき12歳。

パスカル・プティ Pascale Petit

可愛い「パスカル・プティ」は1950年代から1960年代にかけて大変人気のあったコケティッシュなフランス女優ですがその後はエロティック路線にいってしまいました。

ナタリー・ウッド Natalie Wood

40年代に子役で映画デビューしてから1981年の突然の事故死まで多くのロマンス映画に出演したナタリー・ウッドはハリウッド最後の銀幕のスターと云われます。

ボビー・ダーリン Bobby Darin

30代にして心臓病で亡くなった伝説のエンターテイナーであるボビー・ダーリンは短い生涯を波乱万丈に生きました。フランク・シナトラ流に指パッチンでラスヴェガスの観客を魅了したマルチタレント歌手です。

セルジュ・ゲンズブール Serge Gainsbourg

ジャズを取り入れた曲をたくさん書いたフランスの鬼才です。曲作りだけでなく自ら歌い、そして俳優としても活躍しました。ブリジッド・バルドー、アンナ・カリーナ、ジェーン・バーキンなど美女を相手に素晴らしい作品を作り出しています。

ジェーン・マンスフィールド Jayne Mansfield

50年代を代表するマリリン・モンローよりグラマーだとされるジェーン・マンスフィールドはIQが高かったそうです。その魅力的な巨乳でグラビアから映画や歌までと世の男性の目を楽しませてくれましたが不幸な事故で他界しています。

千夜一夜物語 (アラビアン・ナイト) The Arabian Nights

千夜一夜物語またの名をアラビアン・ナイトと呼ばれ、中世のアラブで書かれた千夜と一夜のシエラザードのお話です。

ラット・パック The Rat Pack

ラット・パックは1950年代にアメリカを代表する歌手といわれるフランク・シナトラがハンフリー・ボガートの死後に引き継いでエンターテイナー・グループとしてラスベガスのショーをはじめTVや映画などで活躍しました。

激しい季節 Estate Violenta (1959)

第二次大戦中の激動のイタリアを歴史的背景とし、避暑地で燃え上がった未亡人と若者の禁断の恋を描いたヴァレリオ・ズルリーニ監督の悲恋映画です。

エリザベス・モンゴメリー 奥様は魔女 Bewitched (1964)

2005年のニコール・キッドマンの「奥さまは魔女」のもととなっているのはエリザベス・モンゴメリーが主演した1960年代のTVシリーズ「奥様は魔女」です。魔女のサマンサが人間と結婚して繰り広げる騒動を描いたホームドラマです。

河は呼んでる L’Eau Vive (1957)

半世紀経った今でも人気の名作「河は呼んでる」は、そのテーマ曲とパスカル・オードレが演じた可愛いオルタンスと共に永遠に不滅です。

私立探偵マイク・ハマー Mickey Spillane’s Mike Hammer

50年代〜60年代にかけてテレビではピーターガンなどの私立探偵ものが大流行りしましたが、「私立探偵マイク・ハマー」もご同様にハードボイルドなミステリです。

ブルー・ベルベット Blue Velvet (1986)

映画の公開から20年経った今でさえセンセーショナルなデイヴィッド・リンチ監督の狂気と倒錯のミステリーです。

ヴァレリー・カプリスキー 私生活のない女 Valerie Kaprisky (1984)

ヴァレリー・カプリスキーの健康美の裸体が躍動するアンジェイ・ズラウスキー監督による難解なドラマですが、ストーリーが少々入り組んでいるので、「どうして?」がいっぱい残る難解な映画です。

ジョセフィン・ベイカー 二つの愛 Josephine Baker sings J’ai Deux Amours

パリのミュージック・ホールで人気を博した黒人レビューの花形はアメリカからやってきたジョセフィン・ベーカーという歌手で、代表曲の「二つの愛」は祖国とフランスへの想いを表現しています。

ジャン=ポール・ベルモンド Jean-Paul Belmondo

ヌーベルバーグの申し子ともいえる大胆不敵な役を演じたジャン・ポール・ベルモンドは実はコンセルバトワールを卒業した正統派俳優でした。

非情の町 Town Without Pity (1961)

いったい誰にとって非情の町なのか? レイプ事件をめぐる法廷劇を通して法は正義か否やを問う社会派の問題作品です。