ウエスト・サイド物語 West Side Story (1961)

公開当時、日本の若者を魅了したウエスト・サイド物語はニューヨークの裏町にたむろする少年愚連隊の縄張り抗争にロマンスも加味した実にクールなミュージカル映画です。公開当時は紫のシャツを来たジョージ・チャキリスが大人気となりました。

虹の都へ Temptation from Going Hollywood (1933)

多くのミュージシャンが歌い演奏してジャズのスタンダードともなっている”Temptation”は1933年のミュージカル映画のために書かれた1曲でビング・クロスビーが歌いました。

歌う大捜査線 The Singing Detective (2003)

ロバート・ダウニー・ジュニアが演じる「ダン」はどういうわけか顔が皮膚病になった小説家なのです。 その小説のように、探偵を地でいってしまいます。 しかし歌いながら捜査をしたり、病院のベッドにいたりと、どれが現実か虚構か分からなくなってきます。

巴里のアメリカ人 An American In Paris (1951)

パリに留学中の画家志望のアメリカ人とパリジェンヌの恋の物語がガーシュウィンの名曲にのって繰り広げられるミュージカルです。

オペラ座の怪人 The Phantom of the Opera (2004)

アンドリュー・ロイド・ウェバーの傑作ミュージカルが映画化されて怪奇映画から豪華なミュージカルへと華麗なる変貌を遂げました。

ホワイト・クリスマス White Christmas (1954)

ビング・クロスビーとローズマリー・クルーニーがデュエットで歌うホワイト・クリスマスがクリスマス・ソングの定番になった40年代のミュージカル映画です。