ボーン・アイデンティティー The Bourne Identity (2002)

スリラー作家のロバート・ラドラムが発表したベストセラー小説三部作から第一弾が映画化されました。記憶を失ったCIA工作員のジェイソン・ボーンがなぜか分らぬまま襲撃され続けながらも、必死にアイデンティティーを捜し求めるアクション映画です。

アイアンマン Iron Man (2008)

スーパーマンじゃない! バットマンじゃない! スパイダーマンじゃない! インクレディブル・ハルクでもない! 今ここに、ニューヒーローが誕生しました。アメコミの「アイアンマン」の初の実写版で鋼鉄のボディを装着したヒーローを演じるのはロバート・ダウニー・Jrです。

鉄仮面 The Iron Mask (1929)

三銃士や厳窟王の作者として日本でも有名なフランスの作家であるアレクサンドル・デュマ・ペールの原作をもとにした「鉄仮面」の挿話も映画の題材として取り上げられてきました。ダルタニャンと三銃士の活劇とルイ14世の出生の秘密に迫ります。

ケヴィン・スペイシー 交渉人 The Negotiator (1998)

年金汚職という実話をヒントに作られ、人質交渉人同士の対決を描き、ラストのどんでん返しが意表をつくサスペンス映画です。

シン・シティ Sin City (2005)

Sin City アメコミ作家フランク・ミラー原作の同名劇画をミラー自身がロバート・ロドリゲスと共同監督で、映画化しました。

ハートに火をつけて / バックトラック Catchfire / Backtrack (1990)

デニス・ホッパーが監督及び主演したサスペンス・ロード・ムービーですが、テナーサックス好きの殺し屋がジョディ・フォスターが演じる色っぽいデザイナーに惚れてしまうところはちょっとコメディ。

ボーン・スプレマシー The Bourne Supremacy (2004)

ポール・グリーングラス監督がドキュメンタリータッチで撮ったボーン・アイデンティティーの続編では前よりもっと逞しくなったジェイソン・ボーンが闘うアクション映画です。

エレクトラ Elektra (2005)

フランク・ミラーの劇画「デアデビル」のヒロインを主人公にした日本趣味のアクション映画です。 ヒロインのジェニファー・ガーナーが演じる緋色の装束をまとっったエレクトラはキマグレパワーで悪と闘います。

キル・ビル2 Kill Bill, Vol. 2 (2004)

クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」続編ではユマ・サーマン演じるヒロインの名がやっと明かされ、何故ビルが身重の妻を殺そうとしたかの謎も解ける解決編です。

ブレイク・スルー クレイゴ島からの脱出 Matt McColm’s The Protector (1997)

スタントの大御所ジャック・ギルの初監督作品で元モデルのハンサムなマット・マッコウムが不死身のエージェントを熱演します。B級映画の評価のわりにはテンポも速くて見ごたえがあります。

キル・ビル1 Kill Bill Vol.1 (2003)

パルプフィクションのクエンティン・タランティーノ監督が日本趣味を取り入れたアクション映画で、ひたすら斬りまくります。

大脱走 The Great Escape (1963)

第2次世界大戦時の実話を元にしたジョン・スタージェス監督のユーモアを交えた戦争映画で大物スターが勢揃いします。

チャールズ・ブロンソン レッド・サン Soleil Rouge (1971)

テレンス・ヤングが監督した日米仏の大スターを配した超異色西部劇で、世界の三船がガンマンと対決します。 Hummmmm…Mandam!

トゥームレイダー Lara Croft: Tomb Raider (2001)

アンジェリーナ・ジョリー主演のアクションアドベンチャー映画です。垂涎のハイテク新機種が色々と登場しますが探し物は中国古代のお宝です。

ブルース・ウィリス スリー・リバーズ Striking Distance (1993)

ブルース・ウィリスとサラ・ジェシカ・パーカーが出演したミステリー映画です。主人公の過去の女達が次々と惨殺され、殺人予告には”赤頭巾ちゃん気をつけて”の音楽を流す犯人はなんと以外や以外!

ライジング・サン Rising Sun (1993)

日本通のショーン・コネリーが監修した日本バッシング映画ですが叩かれているというより、なんだかくすぐられているような日本描写が満載のミステリ映画です。 ね、先輩!